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それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

将棋

2024年3月彩棋会

3月号が無事届いての参加となった彩棋会。参加者は(記憶違いでなければ)7名、岩本氏は欠席。 3月号に全国大会の事がチラッと書いてあった。開催地は山梨県甲府市。…行き方がすぐには思いつかなかった。 普通に(?)考えるなら東京方面から中央線で。新…

詰パラ11月号

詰パラの1つのコーナーが「(日付が)1桁」のうちに全部解けた時に「まだ(解答を送る日数に)余裕があるな」とのんびりして、気が付くと29日とか30日になってしまい「あ、解答送ってねぇ」と慌てて解答を書く。…多分自分以外でもそういう経験をした人…

パラ9月号

詰パラ9月号は何と8月30日に手元に届いた。 …やればできるじゃないか。【*1】 早く届いたのはいいとして、そういう時に限って特別期待している記事とかがない(笑)。というか「ここぞ」という時に限って遅れやがる。例えば彩棋会当日に「自分だけ届いて…

今後の予定と彩棋会(23年7月)

今の自分の脳内を脳内メーカーとかいうやつで描いたら8割くらいは「津」という漢字で占められていそうである。…つまり、 俺ぁ津さ行くだ。 目的は8月にボートレース津で開催される「第37回レディースチャンピオン」、その最終日(6日の日曜日)に津に行…

将棋と病と不戦敗

7月号は5日にようやく到着【*1】かと思ったら表紙が「あれ」… 他にも最近の「将棋」には(個人的には)ストレスを感じさせる出来事が異様に多く、最近の体調不良【*2】もこれが原因じゃないか、とか思ってしまう。 「病気を治すにはストレスの根源を断つ事…

感想戦の取材(の復活)

C19の規制緩和(?)によっていろいろなところで「日常」を取り戻しつつある(一方で沖縄ではヤバい事になっているらしい)が、将棋界だと「感想戦の取材が復活した」というのがある意味大きい。 つい最近までだと冒頭で ※感想戦の取材はありません。 と…

新しい棋戦とレースを考察

将棋界では新棋戦「達人戦立川立飛杯」が創設、ボートレース界では新しいプレミアムGⅠ「スピードクイーンメモリアル」が創設される。 将棋界の「達人戦・・・」はぶっちゃけた言い方をするなら「シニア戦」。6月から予選が開始、本戦(8名)は11月末に…

角換わりは死んだって?

なんでもCOMの世界では 角換わりは先手必勝 という結論が出ているとかいないとか。もう少し砕いて書くと 角換わりにおける「およそ2000局面くらいの指定局面」に至るまでの手順を把握(記憶・再現)できれば角換わりでは評価値が少なくとも+300以…

詰パラ5月号

予定通り(?)に8日帰宅後にパラを開く。 …気になるのはやはり(?)拙作の解答稿。 「序盤の合駒のくだりで大量の無解者を出し、後半のどうやっても詰みそうな玉の遊泳で大量の誤解者を生みだしたラストダンジョン。」 …無解答が出るのはまぁ分からなくも…

選挙っぽい話(特定の誰かを応援する話ではない)

羽生善治九段が日本将棋連盟の理事選に立候補した、というニュースが飛び交っているが、中には「次期会長就任」と決めつけているような報道をしている奴もいる。 今回の連盟の理事選は定数7に対し立候補7(他の立候補者は不明、現会長の佐藤康光九段は立候…

遅刻論議

「仕事ができれば遅刻しても構わない」 「仕事のできる奴は普通に遅刻する」 なんて事を宣う奴がいたが、それを聞いた自分は 「こいつの脳みそはウマ○のフンでできてるんじゃないか?」 と思った。 ビジネス系の本を時折読むが、少なくとも自分が読んだ限り…

日帰りで全国大会に参加できるか?

今回の記事の内容の一部は香龍会グループメールの内容を引用しています。多分未公表の内容なのでここに書いてもいいのか悩みましたが、そもそも「公表できない内容だったらグループメールで書いたりしない(あるいはそのメールに「他言無用」とでも加筆する…

23年3月彩棋会

実は藤井聡太はコヴェナントを所持していて、彼を殺せばそのコヴェナント(の力)を我が物にできるのではないか? …などという素っ頓狂極まりない事を考えてしまう時がある。無論コヴェナントなんてのはフィクションの話(概念)なので「そんな事はない」と…

どうする明

今年の詰将棋全国大会、「全詰連内部では実施する方向」で話が進んでいる(…と、詰パラ3月号には書かれている)らしいが、運営を担うであろう香龍会のメンバーたちは「極めて消極的」と、温度差がありまくるようである。 自分の手元には3月3日の時点で未…

将棋を「データ」で楽しむ、という行為

最近の野球(特にMLB)では昔のファンには馴染みのないデータが幅を利かせている。中でもよく見かける(NPBでも聞くことがある)のは「OPS」と「WHIP」だろうか。 OPS…On-base Plus Slugging 出塁率と長打率を足した数字。一言で言えば「打…

モラルを貶めた報いは

以前「棋士はモラルの範を示す『最後の砦』なのかも知れない」と書いたが、先日のような「反則負け」があると「この国でモラルの範となる職業は最早存在しないのではないか?」という気分にもなる。…勿論棋士全員がモラルの欠落した人間というわけではないだ…

やればできるじゃないか

詰パラ12月号は11月30日に届いた。…思わず 「やればできるじゃないか」 と口を突いて出た。もっとも、確認したのは帰宅後でその後11月号の学校の解答のメール作成&送信をしていたので、終了後にチラッと読んでさっさと寝てしまったのだが。 この「…

2022年11月彩棋会

11月5日に開催された。 今回はなんと(?)岩本氏が欠席(それでも道外からは荒川氏が参加された)、トータルでも6名とちょっと少なめ。 内容はいつもどおり作品展の作品選考…なのだが、出品者が(当日提出込みで)4名しかいなかったので各氏の作品を1…

30代はコーチ

囲碁界で「9歳のプロ棋士が誕生」というニュース。国内最年少な上に「世界最年少」らしい。…システムが大きく違う将棋界(将棋界は「四段でプロ」だが囲碁界は「初段でプロ」)と比べるのはあまり意味がないでしょう。 …このニュースを見た時に思い浮かんだ…

22年7月の彩棋会

…タイトルのとおり。参加者は9人(諸事情で早退された方も含む)、うち道外から3人。翌日は香龍会があるはずの岩本氏も参加。…この根性は並大抵の人では真似できないと思った。翌日(10日)の早朝に名古屋へ発つという事だが、9日の宿泊に苦慮した(名…

将棋というゲームの本質?

GW以降は詰将棋よりもジグソーパズルを解いている時間の方が多いように思う。 ジグソーパズルは「外周部分を先に作る」のが定石(?)であるが、 …超上級者は外周分を最後に組み立てる。…わけがない(笑)。もっともジグソーパズルは時に「外周以外の特徴…

信<疑

コメントをいただいたのが20日なのにそれを確認できたのは28日、というのは尋常ではないと思う。これが商売だったら大問題だが、「営利目的ではない」&「どうせ誰も期待していない」ブログだから…で済ませていい話でもなさそう。たとえそれが「尋常なら…

怒りの矛先はどこへ向けるべきか

今年も解答選手権オンラインに参加できなかった。…巡り合わせが悪いのぉ、とか思っている矢先に「今年の全国大会も中止」との一報が。…△△△△(個人的な話)ができる日は来るのだろうか。 前々回の記事に対する「元M先生」のコメント。…コメント内容よりも先…

符号に「合」は必要か?

本来ならこの記事は4月2日にはアップできていたはずなのだが、前回の記事に書いたとおり「自分の手元に詰パラが届いたのは4日」なので当初の予定から大幅に遅れてのアップとなってしまった。 …まぁ要件(?)はタイトルのとおり。多くの詰キストは符号に…

さすがに黙っていられない

全国大会はどうなるのか、続報が全く入ってこない。それどころか香龍会グループメールで「全国大会の開催に影響を及ぼす可能性のある」ニュース(詳しくは書けません)も飛び込んできた。…不安しかない。 「詰パラ(4月号)の到着が(4月)4日」というの…

名古屋の対局場

なんでも名古屋に将棋公式戦の対局場ができるとか。 トヨタ自動車がしゃしゃり出てきた事の協力の下で駅前の「ミッドランドスクエア」の25階(!)に最大で7局を行える対局場(名称はまだ決まっていないらしい)が開設される、との事。 …香龍会とかでも「…

AIの危険性を教えてくれたのは…

ロシアのウクライナ侵攻は世界各国の経済に少なからぬ影響を与えているようで、日本もロシア産のものが入ってこなくなる影響でいろいろなものの物価に影響が出始めているようだ。…そういえば「ボート」もロシア産の材木を使用している、という話を聞いた事が…

彩棋会・22年3月

3月5日に彩棋会が行われた。札幌は「マンボウ」だったが会場のエルプラザは使用可能という事で開催となった。もっとも使用可能と言ってもエントランスの案内を見ると中止になった会も結構な数があったようだ【*1】。 参加者は8名(うち2名が道外から)、…

彩棋会→セカンドワクチン→そして…

11月6日に彩棋会が開催された。パラに告知がないにも関わらず11名の参加。道外からも荒川氏などが参加されて盛況となった(参加者詳細は他の方に聞いて下さい…)。 まずは作品展の作品品評会。「持駒が同種4枚」とあってか平均手数が長め、最終的に採…

もっと称賛されるべき?一手の話

世の中の人間の半分は「名前に騙される」というらしいが… 次の局面。☗1二銀はパッと見「COMのバグか?」とか思ってしまう一手である。 …先に断っておきますが、上の図を含む今回の記事は日本将棋連盟サイト内の「棋譜利用のガイドライン」に基づいて書く…