コメントをいただいたのが20日なのにそれを確認できたのは28日、というのは尋常ではないと思う。これが商売だったら大問題だが、「営利目的ではない」&「どうせ誰も期待していない」ブログだから…で済ませていい話でもなさそう。たとえそれが「尋常ならざる事情のせい」だとしても。…そのうち自分の方が「安否を心配」されそうである。
編集部によると、遅配を予見して早めに発送したとのこと。 それでも遅れたということは、遅れが常識的に予見できる範囲を超えていたわけで・・・
…種明かし(?)されると「そーゆーこってすか【*1】」と言いたくもなるが、5月号も遅配(28日に届かなかった時点で最速でも5月2日)が確定した時点で
本当に「遅配を予見して早めに発送した」のか?
という疑いの方が強くなってしまうのは至極当然な心理だと思う。中には「物分かり(?)のいい客」もいるのかも知れない(詰パラ読者に限ると結構な割合でいそうな気もする)が、自分はそこまで「いい人」ではないし、そもそもそういうものを当てにして上手くいっている商売はほとんど聞かない。
最近はあまり見なくなったような気もするが、一時期「店員に土下座させる奴」が流行(?)した。もしかしたら(ここ最近の記事の内容から)「自分(DJカートン)もそういう奴と思われている」可能性もあるかも知れないが、
自分はそういう輩の同類ではない
事だけは言っておきたい。世の中には「客は偉い」と勘違いしている奴が少なくない【*2】が、自分は「店と客とは50:50の対等な関係である」という考え方(父親の影響が大きい)で生きてきたので「店員に土下座をさせる」なんてのはその「パワーバランスを破壊する行為」であり、それこそ「人としてあるまじき愚考・愚行」だとしか思っていない。…勿論誰にでも「50:50」というわけではなく、「50:50すら主張する権利のない奴(例えば詐欺まがいの商売とか)」にはそれに相応しい対応をするまで。
今回の件も「編集部に土下座をさせるため」などではない(むしろされたら困る)。ただ、最近の編集部は「遅配が続いているのに平然としている=少しふんぞり返っている」ように見えた(完全な誤解かも知れないが、ここ最近を見ているとそう思われてしまっても仕方がない)ので、過激にならないように&激励の意味も込めた文章で、要は「編集部と50:50の関係で付き合えるように【*3】」抗議書を書いた…つもりなのだが、「こちらの意図が編集部に正しく伝わっていない」可能性もある、というか「伝わっていない可能性の方が極めて高い」。