2024-01-01から1年間の記事一覧
1000ユーロ紙幣新しい千円札は五千円札と間違え(そうにな)る という人が多いらしい。その理由は「肖像の北里柴三郎が新渡戸稲造(D券の五千円札)と雰囲気が似ているから」だそうである。つまり世の中には「肖像を見て額面を判断する人が多い」という…
2005~2007年の中山グランドジャンプを3連覇した「カラジ」が9月23日に加齢に伴う衰えから安楽死の処置が取られた、とのニュースがあった。29歳であった。 430kgという小柄な馬格(中山グランドジャンプ出走時の馬体重は3年連続で430…
先日北洋銀行(北海道の地方銀行)の預金通帳の繰越を行ったら、新しい通帳に記載されている7桁の口座番号がカンマ区切り(1,234,567という感じ)になっていた。…何の意味があるのか? 13日にEテレで放送された「あしたも晴れ!人生レシピ」で犬や猫の保…
「史上6人目の40-40(40本塁打&40盗塁)」というのはわかるが、「史上初の43-43」という中途半端な数字で大谷翔平を祭り上げる意味がよくわからないし(同じ史上初でも「45-45」だったらまだわからなくもないが)、それをする人の神経…
今回のパリオリンピックはいろいろな分野でいろいろな騒動が起きたわけだが、それらの騒動を聞いて(リアルタイムで見ていない)確信した事がある。 絶対にeスポーツをオリンピックの種目にしてはならない JUDOの団体戦で延長戦になった時の代表選手を決め…
7月31日に届いた。 やればできるじゃないか。 …何度も言うと皮肉にしかならない(笑)。 読者をもっとも驚かせたのはおそらく17ページだろう。藤井猛九段(担当者のコメントから同姓同名ではないはず)の作品である。「聡太」ではない。「猛」である。…
オリンピックとかワールドカップとか、大きい大会が行われると必ずと言っていいほど話題になる単語が「誤審」。現在進行形で開催中のパリオリンピックでも「待ってました」と言わんばかりに誤審が話題になっている。 何故大きい大会では誤審をやたらと見かけ…
6日に開催されたのだが、今回は参加者が5人、2次会なしという事で書くネタが非常に少ない。 課題作を品評して、その後自分が何気なく(?)駒を並べて「客寄せ」作品が即興でできた(余詰も潰せた)、と思ったら変同がどうしても残ってしまう。…数日待つ…
藤井聡太もついに失冠したようだ。 「藤井聡太がねぇ、あの男でも失冠するんかねぇ…」 最終局で先手番になった時点【*1】で「もう結果は出た」と思っていただけに意外な結末だが、正直なところ関心レベルは非常に低い。…ただ、失冠した日(6月20日)に異…
6月4日にボートレースメモリアル(丸亀)とレディースチャンピオン(福岡)の出場選手が発表された。 最大のポイント(?)は守屋美穂がGⅠとSGの準優勝戦でFった事によるGⅠ等の出場除外だろう。短期間に2回もやってしまった事で(期をまたいでなので…
5月25日、品川区立総合区民会館、愛称「きゅりあん」に現れた「黄色い人」を見て「…誰?」と思った人、というより「誰だかわかった人」は何人いただろうか。 上記の場所でで開催された第402回詰工房に参加したわけだが… 過去に2回ほど参加している(…
北海道新幹線の札幌延伸は「2030年度内の実現は極めて困難」というニュース。当初は2026年?には完成予定だったものが4年延期され更に無期限(?)の延期。…そもそも駅ホームの設置場所から揉めていたし【*1】、「何やってんだか…」というボヤキし…
大相撲第64代横綱・曙太郎さんが死去、というニュース。自分が相撲を見るようになった頃には既に横綱だったような気もするが記憶が曖昧。幕内最高優勝11回、周知のように日本人以外で初の横綱となった偉大な力士である。初土俵からの連続勝ち越し(18…
戦国時代、北条氏政が1杯の飯に汁を2度かけている様を見た父氏康が 「毎日喰う飯の管理もままならぬとはなんと愚かな。わが北条家も彼の代までか…」 と嘆いた、という話は有名である。もっともこの話は実話ではなく「北条氏政の無能っぷりを際立たせるため…
…一度でいいから言ってみたかった台詞を言う機会が訪れたのでツイッター(「X」という呼称はどうも好かん)で言ってみた。 …別にボートレーサーの平山智加に特別な感情があるわけではない。アイドルとかを「○○様」と呼ぶ人(所謂「親衛隊」?)は昔からいる…
当事者からその旨がブログで語られたので別に伏せる必要もなくなったわけで。 岩本氏が「4月から土日祝も業務の部署に異動となった」ので香龍会への参加ができなくなった⇒世話人もできなくなった、という事で次回からは堀内氏が世話人を引き継ぐ(香龍会の…
先日届いた香龍会グループメールの内容に少なからず驚かされた。 …ここで詳細を書く事は控えておく。こう見えても(どう見えているのかは知らんが)「情報」の扱いには(少なくとも「情報(秘密)は漏らすもの」と心得ているようなアホとかより数百倍は厳格…
3月22日に「第134期選手養成訓練修了記念競走」が行われている。今から1年前にふと目についた養成員達の卒業・プロデビューである。入所したのが52人に対し修了できたのは25人という事で、入所してからも半分が脱落する甘くはない世界【*1】。世…
…があるという事を最近知った。 「io.LEAGUE」という新しいボウリングのリーグ戦(新しい団体ができたわけではなく、JPBA所属のプロが選抜されたMリーグみたいな「チーム対抗戦」のリーグ戦。詳細は書くのが面倒たっだので割愛)がいつの間にか作られており…
3月号が無事届いての参加となった彩棋会。参加者は(記憶違いでなければ)7名、岩本氏は欠席。 3月号に全国大会の事がチラッと書いてあった。開催地は山梨県甲府市。…行き方がすぐには思いつかなかった。 普通に(?)考えるなら東京方面から中央線で。新…
「オホーツクに消ゆ」とかえらく懐かしいタイトルを聞いたものである。今でも名作と評される事が多いゲームであり、今年の夏頃にリメイク+α版(「本編の事件の37年後」を描いた完全新作ストーリーが収録されるそうだ)が出るそうで。…相棒でも「37年前…
2月14日放送の「相棒22」にseason1以来21年ぶり(!)【*1】に登場した落語家・橘亭青楽(たちばなてい しょうらく)。前回登場から20年以上経っての再登場【*2】なんて他のドラマではまずあり得ない話(水戸黄門だったらあったかも知れない…
詰パラ2月号が届いて最初に見たのはやっぱり(?)ヤン詰の解答稿だった。見せ場は最初の5手目まで、というのは自分でもわかっていた──ぶっちゃけ「入選できない(平均点2.2未満の)確率が5割くらいある」と思っていた──ので2.39の平均点がついた…
内容が700字くらいあってあっちでは書ききれないのでこっちで呟く、というかボヤいてみる。 昨年末に不意に話題になった性被害事件【*1】。…ぶっちゃけ自分は「出処が出処なので」話の内容を額面通りには信じていないのだが、そんな中業界内では 吉本興業…
「火事場泥棒」という言葉は昔からあるが、今の日本は今回の地震のどさくさに紛れて領海侵犯、下手すりゃ本土侵攻をしてきそうな国が近くにあるから洒落にならない。さすがに侵攻ってのは準備が必要(おそらく銃口は日本よりも台湾に向いていそう)だからさ…
※この記事は当初は1日に公開予定だったもの。31日の夜の時点で書き上がっていたのでそのまま2日にスライドさせています。 QC三番勝負は「保険」がヒットしたが、最終的に7.9倍というオッズでW購入でも余裕の赤字(笑)。10Rはまさかの進入(1…
元日、昼寝(?)をして目が覚めたらとんでもない事が起きていた(札幌では全くと言っていいくらい揺れを感じなかった)。 とは言え、今の自分にはできそうな事はほとんどないし、何か書いて事態が好転するようにも思えない(他のSNSならともかく「ブログ…