DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

2024年

※この記事は当初は1日に公開予定だったもの。31日の夜の時点で書き上がっていたのでそのまま2日にスライドさせています。

 

QC三番勝負は「保険」がヒットしたが、最終的に7.9倍というオッズでW購入でも余裕の赤字(笑)。10Rはまさかの進入(1236/45)からカドまくり一撃で4-6-1。…我ながら何をやっているのかわからん(笑)。11Rは…池田のまくりが中途半端な形で決まってすっぽ抜け。…この調子だと2024年も腐った年になりそうだ。

 

少し前からはてなブログでは「記事の内容からAIがタイトルを考えてくれる機能」が追加された。そこでジョークで先日の記事のタイトルを考えさせてやった(1回で9種類提案してくる。1日に5回しか使えない)。その結果は以下のとおり。

 

2023年GP三番勝負

GPの刺激的なルール変更と競争の激化

GPルールに関する詳細不明

レース予測でも話題!平本と峰の運命は正月レース次第? #レース #予測 #正月レース

 

年末を目前にして

詰パラが届かず、予定外の展開…年末年始の過ごし方を考えよう

年末に臨むいい終わり方の考え方

平山智加のゴッドハンドが明かす運命の抽選結果

過去の思い出に浸りながら波に乗る🌊🏄‍♂️ #波

 

2023年QC三番勝負

北海道でのレース中継が話題に

北海道にしかなかった驚きの企画! QCのレース中継が地上波で視聴可能に! #クイーンズクライマックス

 

…このAIは完全に腐ってるわ!!

としか思えないタイトルばかり提案してくる。

…フッ、所詮AIごときに自分の記事の本質を読み取る事なんてできねえんだよ

と思ったのは言うまでもないが(笑)、上記の候補(やここに載せなかった候補の大半)を見るとこのAIには「根本的なレベルで文章読解力が欠如している」としか思えない。…まぁ早い話AIってのは作り方──ある意味「費やした金の量」──次第で性能に雲泥の差が出る、という事なのだろう。

 

…そういう与太話はともかく、2024年はどうなるのか、あるいはどうするのか。一応以前も書いた「遠征の予定」はあるのだが、昨年の下半期くらいから体のあちこちに異常を感じるようになって(…あいつのせい?)、最悪「旅行先で緊急入院」なんて事になったら洒落にもならないよな、と思う。

彩棋会は3月2日(土)の予定。…課題作(都詰)は何も思い浮かばない(笑)。もしかしたらこの日に「多摩川オールスターへの遠征(の是非)」を決めるかも知れない。期間中に詰工房が開催されるようなので、行くとしたら金曜日(5月24日)に東京入り、土曜日に詰工房、日曜日に多摩川月曜日に帰る、という3泊4日になりそう。

2024年は「オールスターが3回開催される」という変則的な日程。うち2回は「レディース」オールスターなのだが、まず2月末に「令和5年度の」レディースオールスターびわこで開催、そして5月中旬に「令和6年度の」レディースオールスターが宮島で、その2週間後に多摩川で「SGボートレースオールスター笹川賞)」が開催される。BAのファン投票は例年年明け直後に始まる(3月上旬に出場選手が発表される)ので5月のLAもおそらく「同時にファン投票」となりそう。2月のLAは既にメンバーが確定しているが、5月のLAは先日のQCの結果を受けてまた違う顔ぶれになるかも知れないし、でもやっぱりあまり変わらないような気もするし。

 

2023年のビッグレースの売上は軒並み微減している感じだった(1日発表の年間総売上も前年比97.9%、実数で488億くらい減)。…賢い人なら勘づくであろうが、C19の5類指定によって「選択肢」が増えた事で客が減った結果だろう。それなのに売り上げ目標を前年(2022年)と同程度、中にはそれ以上を見込む主催者もいた(QCも最終的に目標マイナス9億くらい、売り上げも過去最高ではなかった)。…もうちょっと先を読めよ、と思う。そういう意味ではレース構成もミーハー(つまり女子戦)だけに頼るのではなく、もっと先を見据えたものを考えるべきだろう。例えば今も継続中の「レディースvsルーキーズ」に加えて(あるいは変えて)「レディースvsマスターズ」を創設するとか。今はマスターズ世代(45歳以上)でもSGでバリバリという選手が多いので【*1】、そういう選手と一緒に走る機会を増やす事で女子レーサーが成長する*2→SGやGⅠで活躍できる女子レーサーが増える→業界全体が活性化する、という好循環が見込める。…ただし「すぐには結果は出ないだろう」から業界を長い目で見れる、要は「戦略に通ずる人」でないとこういう企画レースは考えない(あるいは意見が出ても却下する)だろうな。

*1:レース場によってはルーキー世代とマスターズ世代を半々で斡旋、なんて企画レースを行っている。近いところでは2月中旬に平和島で開催予定で、マスターズ側には守田俊介・徳増秀樹・菊地孝平といったSGウィナーが名を連ねている。

*2:なのでこのレースには「フレッシュルーキー(各レース場から将来性がありそうな若いレーサーが2名ずつ選出される。ただし性別は選考要素ではないのでレース場によっては男2人だったりする)」を積極的に斡旋するべきだろう。