DJカートン.mmix

他人に完璧を要求するのは質の悪い潔癖症のようなものだ。

2019年6月の香龍会、と身の上の話

先日の香龍会でも話したのだが、自分は諸々の事情により今月いっぱいで浜松を離れて地元の札幌に帰郷する事となった。…こういう可能性を考慮してこっちに来た後も住民票は札幌市民のままであったが、「こういう可能性」が実現してしまった。
ちなみにいつもだったら何かしら書いていた「8月の香龍会の開催日の希望」について沈黙していたのもこれが理由。…だって、その時点で浜松にいない人間が希望とかを書いても意味がないでしょう。

浜松は離れる事になったわけだが、これまでも「内地勤務」が多かった自分の事なので、ほとぼりが冷めた(?)頃に再び内地に「出稼ぎ」に行く可能性がないとは断言できない。そしてそれが東海地方だったらまた香龍会に参加する機会が復活する事になるので今回の参加が「今生の別れ」とは限らないのだが、これまでいろいろとお世話になった方々と別れるのはやはり辛い。

帰郷となると当然今住んでいる部屋を引き払う事になる。そのための片づけがなかなか進まない(※1、※2、※3)というのに香龍会に参加している余裕なんてあるのか、と自分にツッコみたくもなるが、そういう状況下でも『義理を通すべきところでは時間や金を消費してでも義理を通す』のが自分の流儀(?)なので、1日を使ってでも義理を通しておこう(という価値が香龍会にはある)、と思った次第(※4)。

週間天気予報では週末は雨予報だったが、当日は未明に雨が降るも日中はどうにか持った。…外出時に雨が降ってほしい、という人も珍しいだろうが、今回は特に「雨が降ってほしくない事情」があったので。
会場には13時20分頃に到着。「土曜日である事」「他1名氏は2次会からの参加(という旨のメーリングリストがあった)」という事で参加者はそんなに多くはならないだろうな、と予想していたら… 2次会含めて9名、という予想通り(?)の結果に。もっとも今回は「あまり人数が多くない方が良かったかも」という事情もあったのだが。
1次会での出来事は

・「有限王手将棋」に「Limit7」という仮称(?)をつけた。
H氏と一局指したが、H氏は「とにかく王手をかけてこない」。

・添川氏作「198○」(パラ6月号に解答稿、669手詰)を並べて鑑賞。
もしこれを盛り上げ駒で並べたら(「飛車」の文字の)漆が擦り減って彫り埋め駒になってしまう、なんて話にも。

・15年くらい前の週刊将棋に連載されていた「ズームアップ詰棋人」の切り抜きを鑑賞。
15年くらい前という事で「当時はまだ若かった人」や「物故者」も少なくない。そんな中この日の参加者でもあった服部氏も紹介されていた。当時の話を聞くことができた一方で、これが掲載されているページの裏に「当時の奨励会員(の成績)」が載っているものもあった。

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現在プロになった人斎藤慎太郎「4級」や永瀬拓矢「5級→4級に昇級」、菅井竜也「5級→4級に昇級」、高見泰地「6級」といったタイトル経験者の名前も見える)や退会後アマ強豪として活動している人の名前も少なくない。ちなみにこの時(2005年6月となっていた)藤井聡太七段は「3歳になる直前」。

浜松を離れる自分にいくつかのお土産(ありがとうございました)。

・将棋同人誌「カクナリ!」
3冊(2~4巻)頂いて2冊は未開封、帰郷後に読ませていただきます。

看寿賞作品集
以前「これで人を殴ったら殺傷できるかも」なんて書いた物騒な(?)書籍。これも帰郷後にじっくりと。

・DAIS●の「マグネット式ポータブルチェス」
ポータブルという事で相当小さい(底面の直径が10mm以下)という事はともかく、以前ここでも書いた将棋セットのような「説明書のDAIS●クオリティ」を期待して… 期待に応えてくれた(笑)。
説明書にはチェスというゲームの成り立ちについての説明(英文のみ、和訳はない)があるのだが、

Chess is regarded as one of world's oldest games of strategy. It is also accepted thst it developed in Persia and India around 4000 years ago and that it spread from there all over the world.
(下線部の誤植?も含めて原文ママ

これを訳すと…(面倒なので翻訳サイトを使用、「thst」は「that」と仮定している)

チェスは、世界の最も古い戦略のゲームの1つと考えられています。それがおよそ4000年前ペルシャとインドで発達した、そして、それが世界中でそこから広がったことがも認められます。

チェス(というよりその原型と言われる「チャトランガ」)の起源には諸説があるとは言え、「4000年(の歴史)」というのはいくら何でも「盛り過ぎ」ではないか? という意見が多数。…中国人(この商品は「MADE IN CHINA」である)は「4000年」という数字が好きなんだろうか、なんて話にも。

…といったところ。2次会で予定通り他1名氏が合流。日時的に「東京ジャンプステークスを現地観戦していたのでは?」なんてジョークも飛び出したが、それとは全く別の用事である、との事(※5)。

2次会での話題は
・夏の各地の会合の予定
・「生涯防御率が∞」のプロ野球の投手(※6)

など、他には部屋の片づけの過程で出てきた「粗品?」を他1名氏に贈呈。

…といったところ。

…自分は今回を持って香龍会を「卒業?」になるわけだが、これまでも(香龍会に限らず)異動などでそれまで参加していた会合に参加できなくなった人というのは少なくないと思われる。つまり自分も「そういう人の一人」になるので別に特別な事というわけでもないとは思う。なので何か特別な事をしようとは思わなかった。…ましてや「何か特別な事」をした後に「またこっち(東海地方)に戻ってきました」なんて事になったら何だかばつが悪いので(笑)。

…タイミングがいい事に(?)帰郷直後の7月6日に札幌で「彩棋会」が開催される。こちらには参加できそうだが、地元の会合への初参加が他の会合の初参加より後、というのは妙な感じである。そして地元なのに(恐らく)知っている人が1人もいないであろう、というのも妙な感じである。もしかしたらここでI本氏と再会する可能性もあったりして…?


※1…引越業者(見積してみた)を使うと滅茶苦茶高くつく(荷物の量はそれほどでもないが「距離」のせいでそうなってしまう)ので自力で片づける=宅配便で札幌に送る、という事になった。…どうでもいいけどネットで見積もりを出したらその後複数の引越業者から電話やらメールやらダイレクトメールやらがやって来てウザい事この上ない(こちらは荷造りで忙しいんぢゃ、と言うのに…)。

※2…「あっちのブログ」をやめた(やめざるを得なかった)のもこれが本当の理由(GWくらいの時点で今の仕事を辞める事は決めていた)。

※3…Yahoo!ブログのサービス終了に伴うこのブログの移転も同様の理由でしばらく先になる。詳細は決まり次第連絡、という事で。

※4…反対に「義理を通す必要のない相手には挨拶1つもしない」というような両極端な性格でもあったりする。

※5…上位人気と目されていた馬が内枠に入った=馬番が確定する金曜日の10時の時点で「終了」したそうだ(同レースの舞台となる「東京障害3100m」のコースは内枠が圧倒的に有利とされる)。

※6…アウトカウントを1つも取れずに1点以上の自責点があると計算上の防御率(計算方法は『自責点×9÷投球回数』)が「∞?」になる(「任意の実数÷0=∞」とするなら)。