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態度や言葉遣いが異様に丁寧な人は「裏の顔」を持っている可能性が高い。

下種な想像

将棋パズル雑談の㊱がハッキリしない、というか「答えが何種類もある」ように思える。…問題の意味を勘違いしているのかなぁ?(笑)

5日に行われた順位戦C1は世間(と言うよりマスコミ?)が望んだのとは正反対の結果になった。そして藤井聡太七段-近藤誠也五段戦は予言?どおり昇級争いの分水嶺となった(…ドヤ顔)。その結果昇級の可能性がある棋士(【 】は最終戦の対戦相手)は上から順に

近藤誠也五段【増田康宏六段】
杉本昌隆七段【千葉幸生七段】
船江恒平六段【金井恒太六段】
藤井聡太七段【都成竜馬五段】
髙崎一生六段【小林裕士七段】

の5人。直接対決がないので上2人が自力、あとは上から「キャンセル待ち」ラス前とは打って変わって分かりやすい(?)条件となった。「本来ならここに森下卓九段と増田康宏六段の名前もあるはずなんだけどなぁ」というのは個人的なボヤキなので忘れて下さい(笑)。

…これを見ると世間の100人くらいは考えそうな「下種な想像」が浮かび上がってしまう。何かと言うと最終戦

「近藤五段・船江六段のうちどちらかが○、どちらかが●」
「藤井七段が○」
「杉本七段が対局中」

という状況になった時。もしこうなった場合昇級するのは

・杉本七段が勝った場合=(近藤五段か船江六段)、杉本七段
・杉本七段が負けた場合=(近藤五段か船江六段)、藤井七段

…つまり杉本七段は自身の結果によって「自分が上がるか愛弟子が上がるか」が決まる、というより「選べる」可能性が出てきてしまうのである。もっとも必敗の局面だったら「選びようがない」が、優勢な局面だとどうか。…個人的には

杉本七段が「そんな事」をするわけがない

と思っているが、問題なのは杉本七段が「ポカ」でその将棋を逆転負けしてしまった場合。たとえ本人が「本当にミスだった」と言っても世間では

「弟子の昇級の為にわざと負けた」

と勘繰る人間が必ず出てくるだろうから、いろいろな意味で「悲劇」になってしまう

…実際は「杉本七段が近藤五段と船江六段の結果が分からない状態」、つまり「東西で分ける」事でそういった事態は簡単に(?)防ぐことができる(※1)。つまり「結果が分からなければ杉本七段は選びようがなくなる(前述の2人が共に勝ちなら藤井七段は自動的に脱落だし、共に負け&藤井○なら自身の結果に関係なく藤井七段が昇級する)のでどのような負け方をしようと勘繰られるような事はなくなる。…もっともそういう環境を知らずに「結果だけを見て非難するアホ」は出てくるかも知れないが(笑)。

…上記のような事象はまさに「下種の勘繰り」であるのだが、そういう状況が出現する可能性が確率的にも低くない事(単純計算で4分の1、「藤井七段は絶対勝つ」という前提で考えると2分の1である)、そして暫定首位の近藤誠也五段の対戦相手が増田康宏六段である事、が「まさか」の可能性を憂慮させてしまう。…でも当日(3月5日)になったら(森下九段と増田六段が昇級に絡んでいないので)忘れていそうだなぁ(笑)。

10日の将棋フォーカスで「変則将棋」が取り上げられ「ついたて将棋」が紹介・対局されたが、審判(役の中倉女流二段)が「判定を間違えた(詰んでいない局面を「詰み」と言った)」のはアカンでしょう(笑)。
詰キストにとって一番身近な(?)変則将棋というと「根津飛車」かも知れない(ただし「指した事がある詰キスト」は少ないかも知れない)がどうなのだろう。個人的には「有限王手将棋」を一番推したいところだが(笑)。

3月9日に両国イベント(C1昇級を決めた及川六段などが出演予定)が開催されるが、「日程が合わない」。…今年もこんなのが続くのかな(一応「3月の香龍会」には参加できる見通しだけど)。


※1…同じ将棋会館内だと「場の雰囲気」で勝敗が分かってしまう、という事もあるそうだし、何よりそれぞれの対局者の段位が近い(相手を含めて八段以上がいない)ので、下手をすれば競争相手が「隣で対局している」という可能性すらあり得る。