DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

詰パラ2019年2月号、とか

…タイトルに「年」を入れておかないと記事のタイトルがダブりそうな気がしたので(笑)。

2月号は何と1月「28日」に到着した。これまでに29日到着というのは何度かあったが28日というのは新記録?だと思う。…拙作の解答稿(将棋パズル雑談)が載っているので早く到着した…というわけではないと思う(笑)。
太刀岡氏の名前を「(たちおか)はじめ」と読むことをこの日初めて知った。…マジで読めませんでした。もっとも名前の読み方は(「あっちのブログ」でも書いたけど)本人が自由に決められる(変更できる)ので、こういった場で紹介されないとわからない(想像もつかない読み方だった)事も往々にしてある。変な話が

渡辺曜(わたなべ よう、「ラブライブ!サンシャイン!!」の登場人物)の読み方が実は「わたなべ あきら」でした

…なんて事もあり得た(一応「曜」を「あきら」と読ませることは可能である)。もっとも本当にそうだったら今頃「いろいろなものが崩壊していた」かも知れない…なんて下らない事を思いついてしまったり(笑)。

その拙作、いかにも「客寄せ」っぽい簡素な作品(「これが自分の精一杯」という可能性も無きにしも非ず…)だが、まさかの「誤答率20%超」。無解を含めると30%近くに。以前香龍会で事前披露した時は全員があっさりと(?)解いていたので担当のみならず自分も結構驚いている。もっとも事前披露した時は全員が「頭の中で解いた」(盤面に駒を並べていない)ので、もしかしたらあの時のメンバーの中に同じような「誤答」していた人がいたかも知れないしいないかも知れないし…

4月の香龍会はいつがいいですか?」という希望を取っている。2月に会場の申し込みをされるそうだが、世話役の岩本氏の事情等(※1)で「13日(土)」「14日(日)」「20日(土)」しか候補がないという。
…これに対する自分の回答は

それらの日は全部仕事なので(2次会含めて)参加できません。

…申し訳ありません(?)。
ちなみに29日(月・祝日)だったら参加可能かも? …って、勝手に候補を増やしてどーする(笑)。この時世間は「10連休」に突入しているらしいが、自分の職場はそういった概念が存在しないので全く関係ない(…正確には「偉い奴らが揃って休暇中」なので「全くない」わけでもないのだが…)。

29日に行われた大阪王将王将戦の一次予選で森下卓九段は宮田敦史六段七段に勝利している。5年ぶりとなる年度間の勝ち越しはさすがに確定だろうが(※2)、それでも物足りなさを感じるのはやはり「所属クラス(竜王戦4組、順位戦C1)」のせいだろうか。「制度」だから仕方ないとは言え…
大阪王将(厳密にはこれを運営するイートアンド株式会社)の特別協賛により第69期からこの「大阪王将王将戦」という棋戦名になっている(ので現在進行中の第68期の七番勝負は今まで通り「王将戦」である)が、この名称に違和感のあまり感じない(ずっと前からこの名前だったように感じる)のはやはり協賛名に「王将」の言葉が入っているからだろうか。これが「イートアンド王将戦」という(要は「カタカナ入り」の)名称だったら印象は相当違ったように思うので結果として「ベストマッチ!」な命名だったかも知れない。
その宮田六段(の作品)がパラ2月号の「新人コンクール」に載っている。

…新人、ですか?

と突っ込んだ人は多そうだ(笑)。一応「初入選から2年以内」という新人コンクールの採用基準に入るから故の採用なんでしょうが…


※1…事情「等」というのは解答選手権一般戦(6日)、詰工房の開催日(28日)を指しています。

※2…これを書いている時点で17勝9敗。意外な事に(失礼)勝率.654は「九段の棋士の中で第2位」(1位は渡辺棋王の.784。広瀬竜王=.750、斎藤王座=.667は「九段ではない」)。