駿棋会の案内がなかった。開催は来年1月になるのかな? とか思ったが、1月には会合に行けそうな日(週末の休み)がほとんどない見込み(※2)。
「短編コンクール」は中京競馬場に行った時に(レースの合間に)解いてみよう、とか思った。
「…お前は競馬場に何しに行くんだ?」
というツッコミは禁止(笑)。でもたまに競馬でなく「ゲストで呼ばれる著名人」目当てで競馬場に行く人もいる…のとはわけが違い過ぎる(笑)。とりあえず㊷は10秒未満で解けた(その「理由」は分かりますよね?)。
11月30日、朝日杯将棋オープン戦二次予選、▲屋敷伸之九段△森下卓九段戦。この対局を含む「Cブロック」は4人とも九段(しかもタイトル挑戦以上の実績あり)という濃いブロックである。…もっとも「Gブロック」はタイトルホルダー2人+元竜王という更に「濃い」ブロックであるが(笑)。
森下九段の向かい飛車から相穴熊。森下九段が飛車を振った将棋の中継コメントを見ると「昨年あたりからまれに振り飛車を採用」みたいな事を書かれている事が多いが、森下九段の振り飛車は「『昨年よりももっと前』から」「『稀とは言えないレベルの頻度』で」見られるのだが、とか思いながら。
相穴熊から玉頭戦になるが、▲9七角を目がけて△9五歩と突いた手が良くなかったというのだから将棋というのはつくづく難しいゲームだと思う(笑)。
12月1日、J1の最終節が9試合同時に14時にキックオフ。上は優勝やACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場のかかった試合から下はJ1残留かJ2降格(16位の「入れ替え戦」行きも含む)かをかけた戦いになる事が多く(今年は優勝と自動降格の17位以下は既に決定していたが)、それこそ
「Jリーグの一番長い日」
…とは言わないっぽい(※3)。
札幌はホームで2位の広島に勝てばACL出場が決まる一番(※4)、前半21分で2-0とリードするも「2-0の悪魔」に魅入られたのか、39分と51分に失点して2-2で終了、ACL初出場はお預け(鹿島が天皇杯で優勝すれば繰り上がりで出場できるらしいが)。それでも年間4位はこれまでの最高記録を大幅に更新する成績である。…1試合くらいは見に行きたかったなぁ(笑)。
次回はよほど重大なニュースでもない限り8日の中京競馬と9日の香龍会の事を書く事になるでしょう(「ブログの予告」というのも珍しいかも?)。
※1…バックナンバー(2015年以降)を調べてみたら詰パラの表紙は「6ヶ月周期で○月号と△月号は◇◇色」という感じで固定されているようだ(今まで気にした事もなかった)。5・11月号はオレンジ色、6・12月号は黄色、ただし完全な同色ではなく微妙に色の濃さが違う(2018年11月号は「オレンジと言うより山吹色」で翌12月号とかなり色合いが近い)。
※2…ひいては延期になった両国イベントに参加できる可能性もほとんどない、という事になる。…2017年(第5期)も「1回もイベントに参加できずに終わる」事になりそうだ(笑えない)。
※3…エル・ゴラッソ(サッカー専門新聞)の見出しで使われた事があるらしいが、公式の用語としては存在しない模様。…公式にしてしまえばいいのに(笑)。
※4…理論上は引き分けでもチャンスがあったが、「鹿島が12点差以上で敗れる事」というどう考えてもあり得ない条件を満たす必要があった。