DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

第62回ボートレースダービー最終日

(10月20日~)10月25日はボートレース浜名湖で「第62回ボートレースダービー」が開催された。
…何だかんだ言って自分も「公式通称」に順応してしまっている(笑)。

以前にもボートレースダービーについて少し触れたが改めて簡単におさらい。ボートレースダービーは正式名称を「全日本選手権と言い、現行のSGの中でも最も古く、またタイトルの通り「日本一」を決めるレースと言える。このレースに出場できるのは1年間(開催前年の8月1日~当年の7月31日)の勝率──砕いて言えば1年間の着順の平均──が高い選手から順に52人

当日は朝の8時過ぎに家を出発→9時30分くらいにレース場到着。やはりSGの最終日(順延がない限り日曜日か祝日)だけあって人が多い&車が多い。またSGなどのビッグレース開催期間は場内で様々なイベントが開かれるため若いカップルとか家族連れも目立つ。…勿論ボートレース狂のおっさんは言うに及ばず(笑)。

朝1発目のイベントは仮面ライダードライブ・キャラクターショー」。…確か3月にも同様のイベントがあってそれを見ていたなぁ(笑)。
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これ以外にも今節はいろいろなイベントが開催された(SG開催期間はどこでもイベント多数だけど)。有名人(敬称略)のトークショーだけでも

神奈月(2日目)
篠原信一(3日目)
蛭子能収(4日目)
九重親方(元横綱千代の富士・5日目)
中村真衣(最終日)
蛍原徹と怪獣・すーなか(最終日)

他にも家族向けの──ハッキリ言うならギャンブル狂のおっさんは絶対見向きもしないような──イベントや「出店」が多数。ボートレース場の出店と言うと大抵は食べ物系なのだが、この節(の土日)はエステの体験ブース」とか「似顔絵」なんてのもあった。
面白そうだった(?)ので似顔絵を描いてもらった(1500円)。しかもこの日はボートレース場での出店という事で「ボートに乗っている姿で」というオプションがついていた(勿論乗っていない姿も可能)。…自分には絵心が全くと言っていいほどないので、5分あまりで似顔絵(の下地)を書き上げる似顔絵師を素直に「凄い」と感じたものである
下地に色付け(そこそこ時間がかかる作業だが、自分はその時間を「優勝戦出場選手インタビュー」でつぶせた)をして自分の好きな色(描く時に聞かれた)=いカポックをまとって5号艇に乗った自分の似顔絵が完成。…自分では評価できないので誰か他の人の評価を仰ぐことにしようと思う(だけどここでは公開出来ません)。この似顔絵の出店は11月15日にもボートレース浜名湖で行われるそうなので、もし興味を持たれた方がいたらご参考までに(詳しいことはこちらを御参照下さい)。
折角なので(?)この日の優勝戦はその「5号艇(原田篤志選手)」から勝負することに。客観的にはやや無謀かも知れないが、「2連対率1位の25号機」(25は自分のラッキーナンバーの一つ)を信じて。結果は…

肝心のレースはと言うとハッキリ言えば「惨敗」。「舟券を買うのが7ヶ月ぶりだったから」とか「どうも浜名湖とは相性が悪い」と言い訳を並べておく(笑)。
…結局この日はレースよりもイベント巡りのほうに金と時間を費やしていたような気がする。またイベントがない時間帯はレースよりも「加古川青流戦」の携帯中継を見ている事が多かった。
「一体何をしに行ったんだ?」
と突っ込まれそうである(笑)。