DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

年末を目前にして

詰パラは2023年のうちには届かない事が確定したわけだが(JPが気まぐれで年末の配達を行った場合は除く)、そもそもそうなる前提で事前に詰パラ以外の年末年始の過ごし方」は用意しておいたのであまり問題はない(といっても自分は年明け2日から仕事だ…)。言うまでもなく12月30日とかになって「どうやって年越し過ごそう」なんて慌てても手遅れなのでできるだけ早めに。…まぁこのくらいの先読みはちょっとでも頭が回る人だったら誰でも考えるだろうから全く威張れる事ではない。

 

GP三番勝負は一応メインの優勝戦を本線的中。2号艇のピット出遅れ・6号艇の回り直しは完全に想定外(展示では1362/45→本番は13452/6)だが。

10Rは波乱に沈む。ボートレースで同着というのはなかなか見られないが、SGで2着同着というのは極めてレアな結末のはず…と思ったら昨年くらいにあったような記憶が。

11R、「進入次第では1を切る手もある」→オールスローの進入からまさかの1号艇がドカ遅れで圏外に…というところまでは良かったのだが、よりによって買い目が「256BOX」だったのは自分の詰めの甘さを呪うしかない(笑)。

売上合計は271億くらいでやはり(?)目標には届かなかった。…舟券を買う側にはほとんど影響はないだろうけど。

 

ともあれ「最悪ではない形」で年末に臨めるわけで(別に外していても31日の軍資金は別途で用意してあるけどね)、このまま2023年の禍を吹き飛ばすようないい終わり方にならないかなぁ、なんて事を考えてしまうのは世の中がそれだけ荒んでいる(自力だけではどうにもならない)、という事の裏返しなのだろう。

 

トライアル3戦目の枠番抽選のライブ中継を見た(2戦目の中継は仕事中で見れず)。今年のQCは伝統の(?)抽選機方式で行われた。…久々に平山智加の「ゴッドハンド」を見た*1ような気がする。なお手元の計算だとファイナル進出のボーダーラインは22点だと次点以下になる(22点で5人が並ぶ)可能性が僅かにあり(23点で落ちる組み合わせは発見できなかった)、白玉を引いた平山も「1着取っても次点」になってしまう可能性が極僅かだが残っている。一方で5日目のトライアルが全て「着順=枠順」で決まった場合、ボーダーは20点まで下がる(上位着順の差で寺田が次点)。果たして…

*1:過去の枠番抽選で「3年またぎで5連続白玉(1号艇)引き」という離れ業?をやっている。今年は2戦走った時点で「ファイナルへは最低でも2着が絶対条件」という状況だったので、そこで白を引いてしまうのはやはりゴッドハンド? とか思った。