DJカートン.mmix

昨今流行っている「ジェンダーレス」とかいう言葉を使いたがる人は「差別」と「区別」の違いがわかっていないんじゃないか? と思う。

「法律上舟券を買えない人」の真相?

以前「法律上舟券を買えない人」の話を書いたが、先日野田昇吾(埼玉西武ライオンズの投手からボートレーサーに転身した選手)のインタビュー記事を見てトンデモナイ(?)事実が発覚した。

 

3親等まではレース場に入れないんです。

 

…これが部外者のネット民の発言だったら全く信用しないが、現役のレーサーがこう言うのだから嘘ではないだろう。

ともあれ世俗に言われている噂の一部が本当である事は判明したが、以前も書いたようにモーターボート競走法」にはそんな規則はどこにも書いていない。…じゃあ何故ダメなのか? …視点を変えて(?)考えるとアッサリと(というか呆気なく?)理由が推測できる。つまり

一般財団法人日本モーターボート競走会」の内規

「3親等まではレース場に入れないんです。」と決まっているのだろう、と。一般企業で言うなら会社ごとに「社則」というのがある(一方で労働基準法などの「国が定めた法律」も守らないといけない)のと理屈としては同じ事だろう。なので「3親等以内の人がレース場に入る行為」は「法律では」裁かれないが「競走会の内規によって」裁かれる、という事になる(どんなペナルティになるのかは知らないが)。

…そうなると「レーサーの家族は舟券を買えない」というのも内規によって決められている可能性が極めて高い。しかしこちらも3親等なのかそれとも違うのか、はわからない(もしかしたら公営競技ごとに投票不可の範囲が違う可能性だってある)。…気になるところだが、この手の「内規」なんてのは部外者が知るのは相当に困難な事なので自分の知識では「ハッキリとした事はわからん」のである。

 

「親等」というのはそれを日常的に扱う人(役所の人とか弁護士とか)でもない限り誰がいくつなのか分からない、という人はいると思う。自分は「0」として、まず配偶者を「1」だと勘違いしてしまう事もある。配偶者は「0」直系の親や子は1世代ごとに1増えるので「3親等」は「曾祖父母」「曾孫」にあたる。また兄弟姉妹は「1」ではなく「2」(以上、赤文字は自分がしていた勘違い)。なので甥や姪、伯(叔)父や伯(叔)母までが「3」になる、つまり「アウト」。従兄弟だと「4」になるので「セーフ」。姻族(配偶者の家族)の扱いまでは分からなかったが多分親族と同じ扱いではなかろうか。

…ふと思うのだが、3親等の職業を把握していない人というのは結構いるのではないだろうか(ぶっちゃけ自分は全然知らないし)。特に親子や兄弟の関係が「連絡先も知らない」くらい険悪だったら孫や甥の職業なんてまず知りようがない。しかしそんな関係でも「法律上は3親等以内」なのでその人がレース場に行ったり舟券を買ったりすると選手自身が「内規違反」になってしまう(可能性が高い)そのあたりはどのようになっているのかは非常に気になる。何せ「意図的に違反(入場や投票)を行って選手を内規違反(出場停止とか)に追いやれる」わけだから、そんな不穏分子がいたらとてもレースどころではない。まさかレーサーを続けるためにそいつを抹殺する、というわけにもいかないだろうし(70年間で「その手のトラブル」はほとんどなかったようなので何らかの手は打っていそうだけど)…