DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

大谷翔平の「見過ぎ」にご注意?

どうやら詰パラ5月号はGW期間内には手元に届かない事が確定したようだ。

 

朝起きてTVをつけると某ワイドショーではほぼ毎日のように大谷翔平のニュースをやっている。…まぁ藤井聡太のニュースを毎日聞かされるよりははるかにマシだ、とか思いながら(そもそも「別に嫌いではない」し)。

嫌いではないが見ていて「変な気分になる」事はある。それは大谷翔平が「野球以外の事も(要は『人間が』)出来過ぎている」という点。…もっとも彼の場合誰かのような「不自然な謙虚さ」を感じないので見ていて嫌な気分になる事はほとんどないのだが、その「出来過ぎている」点が本人よりも世間に悪影響を及ぼす可能性が高そうに見える(勿論大谷翔平本人が悪いのではなく彼を見る人の問題)。

 

1.もし大谷翔平が何か「やってしまった」時に世間(というかマスコミ)は大谷翔平をどう扱うか?

 

今更な話だが「手のひら返し」は奴らの十八番である。大谷翔平が「何かやらかす」可能性は低そうな気がする(近しい人のスキャンダルに巻き込まれる可能性はありそうだ)が、もし「何かやらかした」時に一斉にバッシングに走る可能性は極めて高い。

 

マスコミが特定の人を持ち上げるのは「称賛するため」ではなく「落とした時のダメージを大きくするため」であり、「落とされた人間がどのような壊れ方をするか」を見て楽しむのが奴等の愉悦である。

 

…うまい事言うなぁ、と思う(特に太字の箇所は)。

 

2.「完璧すぎる」大谷翔平を注目し過ぎる事で「他人の欠点に対して今まで以上に非寛容な人間」が出てきそう(というか既に出ている?)

 

昔から「他人に完璧を求める人間」は後を絶たない。以前も書いたがそういう人間は言うなれば「質の悪い潔癖症である(そしてそういう輩に限って「自分の欠点には寛容」だったりする)。太陽を直視し過ぎると目をおかしくするのと同様に大谷翔平(とか藤井聡太)という「太陽」も直視し過ぎると(多分)いろいろと体(と心)に良くないのではないか、と思う。

…別に大谷翔平を嫌いになれ、とか彼を真似るな、とか言いたいのではない(もっとも「彼を真似る」なんて普通の人にはまず無理だろうが)。彼を「手本」とか「模範」にするのは結構だが、彼を「基準」にしてはいけない。彼を基準にしたら地球上の人間のほぼ全員が「アウト」になり、前述の「質の悪い潔癖症、別の言い方をするなら「SNSで他人の重箱の隅を楊枝でほじくる事しかできないクズ」が世に蔓延る事になるのではないか、という余計な心配。

 

…昔は他人の欠点に寛容な人が多かったものだが一体いつからこんな人が増えたのだろう、と思う。「菌」とか「汚れ」についても最近は病的に潔癖な人が多いが、そういう考えこそが「自ら免疫力を放棄する」→「人間を軟弱にしている」と断言してもいい(ちょっとの菌や汚れで死ぬような人間だったらそれこそ「四大文明が誕生する前に人間はとっくに滅んでいる」だろう)。