DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

こんなルールがあってもいいかも?

突然だが、下の図が何を意味するものか即答できた人はかなりの「通」かも知れない。

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即興で作った図なのでサイズは適当だが(笑)、要は「青地に赤で×」である。

 

 

これはレースで使用される「旗」の1つである。…が、単に「レースが好き」とかいうレベルの人は多分知らない。F1でカルトQ(古いなぁ…)に出れそうな人でも知らない可能性はある。何故ならF1でこの旗は使用されないから。

 

 

 

これは

「周回遅れになりそう、または周回遅れになったドライバーにレース終了(ピットイン)を告げる旗」

である。

…と言っても「??」と思われるかも知れない。そもそもこの旗は数あるレースの中でも特定のカテゴリーでしか使われない(前述のように「周回遅れが日常茶飯事」のF1では使用されない)。自分が知っている限りではカートレース、それもトップカテゴリ(現在だと「OKクラス」)の決勝レースでしか使用しない。そしてこの旗を用いる場合は事前に参加者に告知する(規則書に明記しておく)必要がある。なお、この旗を明示された(周回遅れになった)ドライバーはそれまでの周回を走破してリタイア(その周回数が「ルール上の完走」と認められる周回数であれば「完走」)、という扱い(無視して走り続けると失格)

 

…何故こんな事を書いたのかと言うと、揉めに揉めている(?)オリンピックのマラソン札幌開催でコースは「周回コースが有力」というニュースを見て

 

「マラソンも周回コースで行って周回遅れになった選手はその時点で棄権扱いでもいいんじゃないか?」

 

と思ったから。もっとも2周のコース(つまり1周21km前後)で周回遅れとなると走破タイム(≒自己べスト)が2倍の差のある選手間でないと起き得ないが、それも市民マラソンとかの「制限時間」と考えればそれほど不都合な事ではないと思う。オリンピックや世界陸上とかの場合は当然選手のレベルが高いので、1周10kmくらいのコース×4周(スタート・ゴール部分は今は考えない)とすれば「トップ走者からおよそ30分遅れた選手」は周回遅れ(で棄権)、というハードルは決して理不尽な話ではないと思う。

そして何よりコース1周の距離が短いという事は「交通規制やコース警備の負担が減る」というメリットもある(…はず)。ただしコースが短いとその分「観戦スポットが減る」というデメリットもあるので、北海道マラソンのように創成川通りのアンダーパス(1km弱ある)を使うと酷い事になるのだけど(笑)。

 

…こんな突拍子もない発想が浮かぶのは「天才」か「ど素人」のどちらかだと思う。少なくとも自分はマラソンに関しては「ど素人」で間違いないが(笑)。