DJカートン.mmix

昨今流行っている「ジェンダーレス」とかいう言葉を使いたがる人は「差別」と「区別」の違いがわかっていないんじゃないか? と思う。

多重ナンプレ

久々にナンプレの話。
ナンプレには大雑把に分けると「スタンダードナンプレ」「バラエティナンプレの2種類がある、という話はこのブログを作った頃に書いた(それぞれがどういうものか、というのはそちらを読んでください)。
…では今回のタイトルにもなっている「多重ナンプレというのはどちらに分類されるのか? …どちらかと言えば「バラエティナンプレ」に属するかも知れない「多重ナンプレ」というのは
・複数のナンプレの一部が重なっている
・重なっている部分には両方のナンプレが成立するような数字が入る
というルールのナンプレナンプレ誌ではほぼ間違いなく全ての雑誌に毎号数題掲載されている。雑誌によっては「合体ナンプレとか「○重ナンプレ(○の中には使用されているナンプレの数が入る)などという名称になっているがどれも同じものである。通常はスタンダードナンプレが使われるが(それ故先ほどは「バラエティナンプレ属するかも知れない」と書いた)、極稀にバラエティナンプレ(不等号ナンプレなど)が多重ナンプレになっているものもある

例題を示す(言うまでもなく?拙作)。元々のサイズは674ピクセル四方なので環境(携帯・スマホ)によっては数字が読めない可能性もあります。
イメージ 1

3つのスタンダードナンプレが重なっており(前述の表現を使うなら「3重ナンプレ」)、重なっている部分(水色の部分と緑色の部分)には双方のナンプレが成立する数字が入る。この問題では重なっている部分に数字が入っていないが、創作上でそういう制約はない
何となく想像がつくと思われるが、この「多重ナンプレ」は作ろうと思えばいくらでも大きなサイズに拡張(?)させる事が可能である。実際ナンプレ誌を見ると「30重」とか「40重」とかいう多重ナンプレも見かける。
「一体どうやってあんなの作るんだ?」
と思った方もいるかも知れないが、実は「多重ナンプレを作れるフリーソフト」というのがあるので、「手段や出来栄えを度外視して単に作るだけ」なら実はそれほどの苦労はないのである。
しかし拙作はそういうズル(?)はしていない。…と言うよりこの多重ナンプレはソフトでは(多分)作れないと思う。
…何故か。問題図を見ると水色・緑以外にも「黄色」のマスがある。この多重ナンプレではこの「黄色の部分も重なっている」と見なす。つまり多重ナンプレが「円筒状になっている」「ループしている」のである。
…便宜上「ループ式多重ナンプレ」と呼ぶが、こういうナンプレを見たことのある方はまずいないと思う。自分も流通しているナンプレ誌でループ式多重ナンプレは見た事がないし(全雑誌を読んでいるわけではないのでもしかしたらあるのかも知れないが…)、これを作れるソフトというのも見た事がない(もしかしたらあるのかも知れないが…)。もっとも世の中暇人が多い(?)ので自分より先に考えた(作った)人はいると思うけど(苦笑)。なお、これらが既に存在しているからと言っていちいちそれを報告しないで下さい(笑)。

…そういうわけで(どういうわけで?)、興味を持った&暇を持て余している方はプリントアウトするなりして是非解いていただきたい。ただし一応付け加えておくと、
・ループしている部分を使わないと(普通?の多重ナンプレとして解こうとしても)解けません
・これも「リレーナンプレ」なので、以前出題した問題の答え(AとB)を使わないと解けません
CとDは今後のリレーナンプレで使用します(いつになるかわかりませんが…)。

…このブログのリレーナンプレ(とリレー詰将棋)が最終的にどうなるのか、って? 一応懸賞問題にしようか、とは考えているのですが…