DJカートン.mmix

昨今流行っている「ジェンダーレス」とかいう言葉を使いたがる人は「差別」と「区別」の違いがわかっていないんじゃないか? と思う。

買わない。

「Windows11」に対するいい評価はほとんど聞いた記憶がない。…年明け早々にWindows11に触れる機会があったのだが、ちょっと使ってみてその評価が宜なるかなと思った。数時間使っただけで「二度と使いたくねえ」と思ったOSは多分初めて*1

 

短時間の使用でダメだこりゃと思った点は3つ。

1.「コピー」「切り取り」「貼り付け」がアイコンになっている

ファイルを右クリックしてコマンド一覧を出したら上記の3つのコマンドがない(他の「文字表記のコマンド」は一通りある)…一体どうなってんだ、と10秒くらい考えて一覧の上の方に何やら怪しいアイコンが。おそるおそる(?)マウスカーソルを合わせて1秒ほど待つと「コピー(Ctrl+C)」の表示が。

…分かりにくいったらありゃしない。世の中には「イラストの方が分かりやすい」ものもないわけではないが、こと電子機器に関しては圧倒的に「文字情報の方が分かりやすい」ものの方が多い。

2.フォルダの「詳細」表示に無駄な余白がある

フォルダ内の表示タイプは「詳細」にしている事が多いと思われるが、Windows11は「詳細」で表示した時にファイルとファイルの間の間隔がやけに広い。正確に測ったわけではないが感覚としてはWindows10だと4行(4ファイル)並ぶ領域にWindows11だと3行(3ファイル)しか表示されない、という感じ(その分文字が大きくなったわけではない)。つまり「一画面内に表示できる行(ファイル)数がWindows10の66%くらいしかない」わけで、フォルダ内の目的のファイルを探す労力は間違いなく増えている。

3.タスクバーに「ラベル付きアイコン」を使えない

個人的に一番腹が立ったのがこれ。Windows10は初期状態だとタスクバーが「大きいアイコン」「ファイルやアプリごとに結合する」となっているが、これは簡単に(それ以前のOSのように)変更できる。ちなみに方法は

タスクバーの空いている部分で右クリック>「タスク バーの設定」「タスク バー ボタンを結合する」「結合しない」に変更する

ちなみに自分は小さいアイコンの方が使い勝手が断然いいので【*2「小さいタスク バー ボタンを使う」をONにする。

ところがWindows11ではタスクバーはファイルやアプリごとに「強制的に結合される」ので、「ラベル付きアイコン」を使用する事ができない。例えばExcelを同時に10ファイルくらい開いていたとして(業種にもよるだろうが別に不思議な事でもないでしょう)、強制的に結合されているとまずExcelのアイコンをクリックした後に一覧みたいのがブワッっと出てきてその中から使いたいやつを探してクリックする… ラベル付きアイコンだったらアイコンにファイル名が表示されているのでそれを見てクリックすれば一発で済むわけで、「俺は何てマヌケな事をやっているのだろう」という気分になる。

 

他にも探せば酷い点はいくらでも見つかりそうな(そしていいところはほとんど見つからないような)気もするが、自分は上記3点だけで「プライベートでWindows11は絶対買わない」と決まった。…そういう意味ではWindows11に触れる機会があった(その結果無駄な買い物をせずに済んだ)のはラッキーだったと言える。

PCの用途(例えばゲームがメインという場合とか?)によっては大して気にならない事かも知れないが、デスクワークがメインの場合全使用時間のうち8割~9割くらいは上記3つのいずれかの「嫌がらせ」を受ける事になる。…洒落にならん。

 

自分の場合とりあえず「柿木先生が動く事」がWindowsに求める最低条件であるが(笑)、プライベートでもデスクワーク的な使い方をする事の方が多い(というかPCでゲームはほとんどしない)ので、もしWindows11に変えようものなら発狂してPCを叩き壊しかねない*3

*1:以前も書いたが自分のプライベートPCは「XPから一気に10まですっ飛ばした」のでその間のOSの使い勝手を知らない。

*2:多分これもXP→10とすっ飛ばした影響だと思う。

*3:PCのスペックが足りない(Windows10が出て間もない頃の機種なので多分「Windows10の為のスペック」しか持っていない)せいか「Windows11へのアップデートのお知らせ」が来た事は一度もない。…来なくて結構。