DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

不安しかない

このような情勢下で今年の全国大会は開催できるのだろうか

と不安になってきた。理由は言うまでもない。今年に入ってから各種イベントの中止が続々と発表され、今年もまたそのあおりというかとばっちりを受けてしまう可能性がある。オンライン開催という案もあるようだが、全国大会の「参加者層」を考えるとやはり現地開催(との同時進行)がないとやる意味がないように思う。しかしそれすらできないとなると…

このような情勢下で3月の彩棋会は開催できるのだろうか

という不安にもつながる(会場のエルプラザはCOVID-19のせいでたびたび閉鎖されている)。またこちらは

このような気象下で岩本氏は来札できるのだろうか

という不安もある(まぁ1か月以上先の話ですが)。札幌はここ数年で最悪とも言える大雪(もっとも「ここ数年」は札幌にいなかったけど)。飛行機は飛ばない、JRの運休や高速道路の通行止めも相次ぎ、一般道も片側2車線の道路が雪で狭くなって片側1車線になっている箇所が多く、路線バスもそれこそ「時間単位で」遅れが出ている。自分が先日通勤で乗ったバスはまず「折り返し運転の始発が50分遅れ(乗れれば何分遅れでも関係ないのだけど…)、そこから目的地まで「平常なら20~25分」のところを「更に50分遅れ」、つまり平常の3倍の時間を要している。…正直「これでもまだマシな方」かも知れず、多少の雪で交通機関が麻痺する首都圏の事を笑えなくなってしまう(別に自分は「マウント」を取っていたりはしないけどね)。

 

オミクロンだかなんだか知らないが、この(15番目)あたりのギリシャ文字を聞いたのは「スターフォース」以来じゃないか、とか思った(…年バレるぞ)。本来なら(?)この新種は「クサイ株」となっていたかも知れないのだが、「忖度された人」にしてみれば蔓延したのが「Xi株」でなくてホッとしているんじゃないかとか思ったり。

…ただ、ギリシャ文字の14番目「Xi」は読み方が複数ある。自分が聞いた事のあるだけでも「クサイ」「グサイ」「クシ(ー)」「グシ(ー)」「サイ」「ザイ」がある(英和辞典の発音記号も「sai」「zai」「ksai」と複数記載されている)。…多分いくつかは間違っているのかも知れないが、「読み方を統一しづらい」という意味からも「Xi」は具合が悪かったのかも知れない。

 

こちらも諸々の準備(一番面倒なのは飛行機の予約だと思う)があるので、春(遅くともGW)までにはいい方向に向かっていてほしいものだが…