DJカートン.mmix

態度や言葉遣いが異様に丁寧な人は「裏の顔」を持っている可能性が高い。

言ってみるもんだ

最初の告知(画像は公式HPから引用)。

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つまり3月23日の午前5時にこの曲はプレイできなくなりますよ、というお知らせである。やさしさに包まれたならというのは多分誰もが聞いた事があるあの曲である。魔女の宅急便である。サンゲツカーテンのCMソングである。

 

…ところが、この告知より早い3月4日の時点でこの曲がプレーできなくなっていた。最初は「日付を(3日を23日と)見間違えた」のかと思ったが、確認したらやはり23日である。

気合の入った音ゲーマーは削除が決まった曲を削除される前にプレイする、業界用語(?)で「追悼プレイ」をする事が多い。…自分にはそういう風習はあまりないのだが、スコアに納得していなかったので最後にプレイしておこうとは考えていた。しかしどういう理由か4日の時点でプレイできなくなっていた。

 

これまでのKONAMIの数々の「悪行*1」を考えると「言っても無駄かも知れない」という思いが強かったが【*2】、とりあえず一言吠えておこうと「お客様相談室」にクレームを書き込んだ。すると翌日に

 

ノスタルジア Op.3』についてお問い合わせいただきありがとうございます。

ご相談の件、担当部署にて確認させていただきます。

なお、今後お客様にお伝えできる内容がありましたら、公式HPやゲーム内インフォメーションにて告知をさせていただきます。

現時点で明確な回答とならず恐縮ですが、よろしくお願いいたします。
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KONAMIお客様相談室

 

という返信(黄色地の文面が原文そのまま)が来る。

…返信は来たけど、ぶっちゃけ「信用していない」。おそらく全国の音ゲーマー(というより「KONAMIという会社を知っている人)の9割くらいは同じように考えるだろう。

 

…ところが週明けの9日(クレームを出したのは金曜日の夜)、

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…なんと修正されているではないか。

自分がクレームを出したからなのか、同様のクレームが多数あったのかはわからないが、とりあえず「言ってみるもんだ」と思ったものである。…もっとも当初の予定通り(おそらくは版権などの「大人の事情」で)23日の午前5時(24時以降も営業しているゲーセンは少ないので「実質は22日いっぱい」)で削除される事に変わりはないのだが、「追悼」し損ねたプレイヤーが安堵したのは事実だろう。自分も追悼というわけではないが最終?プレーでそれなりに納得できるリザルトを残せた。

 

世の中には「モンスター」と呼ばれるようなクレーマーがごまんといるが、(意外に思われるかも知れないが)自分がこの手のクレームをつける事は「かなりレアな事例」である。無論不満が絶無とかいうわけではなく、むしろ言いたい事は人より多い可能性もあるのだが、自分はクレームをつけるより「自分で気づけ」、もっと言うなら「そんな事も気づかないアホな会社はさっさと潰れてしまえ」というスタイルなので、クレームをつけるという事は「その会社(やコンテンツ)の将来を心配している」事の裏返しである。…皆さんもどうしようもない部下に対して「怒る気も起きない」という経験があるかも知れないが、それと同じ事である。ただ自分の場合その「見切り」の範囲が人より広いのだろう。その割には物への見切り、要は「断捨離」がなかなかできない(気が付くと部屋の中のものが増えていく)のだけど(笑)。

*1:簡単に言うと「バグや不具合を『仕様です』の一言で押し切る」事。

*2:あまり関係ないがノスタルジアには「say...but in vain」、直訳?すると「言っても無駄」という名前の曲がある。