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それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

香龍会麻雀の準備(?)・2

先日追記した「もう1つ決めておくべき事」について。

それは「見せ牌」「コシ牌」の扱いについて。…ネット麻雀しかやった事のない人だと意味が分からない言葉かも知れない(何せネット麻雀だとその言葉が出てくるシチュエーションがない)。…もっとも意味は読んで字の如くなのだが(笑)。
「見せ牌」は本来なら見える事がない牌(自分の手牌や積まれた山の牌)をうっかり見せてしまった場合、「コシ牌」は他人(基本的には上家)の捨牌に対し何らかの「競技行為」を起こそうか迷ったが結局何もしなかった(つまり「腰を使った」)場合。ネット麻雀だと「ゲームの仕様上腰を使ったようにも見えてしまう」のだが。また「空ポン」や「空チー」をしてしまった牌についても見せ牌・コシ牌と同様に扱われる事が多い。

Mリーグ規則の第7章第5条第5項(2)に
「故意とは認められないものの2枚以上の見せ牌をした場合」はイエローカード、とあるが、自分が言いたい(確認したい)のはそういう話ではない。
通常の(?)麻雀だと「見せ牌」「コシ牌」を行った場合、「その局に限りその牌でロン和了ができない(ツモ和了は可能)という罰則(?)が科される、というルールが大多数であるが、

・Mリーグ規則にはそれに関する文言が見当たらない
・ルール(雀荘)によってはロン和了できない牌の範囲がより広い事がある

という事。もしかしたらMリーグには見せ牌・コシ牌のルールがない(見せ牌・コシ牌した牌でもロン和了できる)のかも知れないが、もしそうだったらフリー雀荘で打ち慣れた人間からすると少し異様なルールではある。
適用範囲の広さは様々で(もっとも「現物のみロン和了不可」以外はマイナールールと言えるが)、自分が聞いた事のあるだけでも(【 】内は例として3筒を見せ牌・コシ牌した時の適用範囲)

・現物とその牌の筋【3筒、6筒、9筒】
・同じ数字の別の色【3萬、3索、3筒】
・現物から前後3つ【1筒~6筒】
・その色全部【筒子全て】

というルールがあり、中には「見せ牌とコシ牌では適用範囲が異なる」というルールもある。…少なくとも「普段打っているルールより適用範囲の広いルールで打つと混乱する可能性が高い」。

…さて、香龍会麻雀ではどう扱うのか。「Mリーグ規則にはそれに関する文言がない」に忠実たらんとする(?)なら「見せ牌・コシ牌ルール(によるロン和了できない牌)は適用しない」という事になる(※1)。…それならそれでいい(「普段打っているルールより適用範囲が狭い」ので混乱する事は多分ない)と思う。ただ、その場合でも自分だったら見せ牌・コシ牌した現物でのロン和了は「無意識のうちに自粛してしまう」可能性がある…その時は「漢だ」と褒めてやってください(笑)。

…それにしても、やっぱり麻雀はルールのすり合わせが大変だと改めて思った。しかももしかしたら前回今回書いたこと以外にも(いざ当日になって)すり合わせるべきルールが出てくるかも知れないし。

最後に香龍会麻雀とは全く関係ない話。4月の時点で「2020年版の年間手帳」の発売が決定している。発売は8月下旬(一部店舗は7月中旬)、となっているのでまだ先の話ではあるが、今回は扱いに困る(?)豪華なカバーがついていないので(透明のビニールカバー、一部デザインは印刷入り)価格は例年の半分以下。「中身だけで売ってほしい」というファンの声がようやく届いたっぽい(笑)。


※1…Mリーグ規則では「空チー(ポン・カン)」は和了放棄となっている(空チーに和了放棄を適用している雀荘はまず見かけないのでかなり異様なルールではある)ので、それを適用した場合「空チーした牌の扱い」は決める必要がない(どうせ和了放棄なのだから)。