これに伴い交通手段に「定跡」が使えなくなったため、全体(29日を含む)の予定に大きな変更が生じた。…まぁそれは仕方ないとしても、これが原因で参加人数が減って「中止」となったらちょっと悲しい。もしそうなったらサッカー(ジュビロ磐田vs北海道コンサドーレ札幌、ヤマハスタジアム)でも観に行こうかな、とか思ったり。
29日は岡崎将棋まつりに行く、という予定自体は変更がないが、天気予報ではその日は雨の予報。自分が前回参加した時に「将棋まつり当日は雨が降らない」というジンクス?がある、なんて話を石田和雄九段が話していた(※1)が、残念ながら今年は雨に祟られる事になりそう。
つまり「当日は傘が必要」になる。自分はよく傘をどこかに忘れる(※2)という自覚があるのであまり傘を持ち歩きたくないのだけどなぁ…
ちなみに当日の「参加型イベント(将棋大会・子ども将棋大会・指導対局)」は仮設テント内で行われるのでよほど吹き込むような強雨強風でもない限り濡れずに済む(実施される)と思われる。とりあえず「先着順」なので早く行く必要がある(雨のせいで客足が鈍る可能性もあるが…)。
GWが絡む事で詰パラ5月号がいつ届くのか想像がつかない。連休前に届くとしたら26日とか27日、GW明けまで届かないとしたら7日(!)、という事になる。さて、どうなる事やら…
※1…正確に言うと「第1回目(1994年?)の時が大雨で、それを受けて能楽堂の見所(能の専門用語で観客席)にビニールの屋根をつけたらそれ以降雨が降らなかった」、という感じの話。自分が参加した2013年以降がどうだったのかは知らない(笑)。
※2…心理学的見地で言うと「傘をよく忘れる人」というのは様々な事に興味を引かれる(あるいは一つの事を考えている時に他の事も考えてしまう)「拡散的思考」の持ち主で(単に「忘れっぽいだけ」ではない)、創意工夫を要する仕事が向いている、と考えられている(逆に「傘をどこかに忘れるなんて事はない人」は「集中的思考」の持ち主で合理的・論理的な仕事が向いている、と考えられている)。
…心理学的見地で言うと詰将棋創作は「傘を忘れることが多い人」の方が向いている、のかも知れないが自分はどうなのだろう(笑)。もっとも「他の部門の創作活動の方が向いている」かも知れないが。