DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

24年7月彩棋会

6日に開催されたのだが、今回は参加者が5人、2次会なしという事で書くネタが非常に少ない。

課題作を品評して、その後自分が何気なく(?)駒を並べて「客寄せ」作品が即興でできた(余詰も潰せた)、と思ったら変同がどうしても残ってしまう。…数日待つので仕上げてほしい、と言われはしたが正直できるかどうか(結果は数か月後の詰パラでわかります)。

 

来週に迫った全国大会はパス。甲府という場所に行くのは思った以上に費用がかかるのだがそれを捻出できなかったのいうのが大きな理由。…オールスターの優勝戦が1-6-2か3だったら、というのはギャンブルで勝てない人の思考だろう(笑)。

 

5月の詰工房でも「もしかしたら10月の詰工房に」という話はした開催日は日曜日=ダービー*1の優勝戦と同日。…なんでそういう日程なのか、と愚痴りたくなるが、小池氏によると「詰工房の開催日は原則として『奇数月は土曜日、偶数月は日曜日』なんだそうで(土日の片方にしか出れない、という人への配慮なんだとか)。…常連でもなかったら絶対分からんぞ。

裏技っぽい方法(?)として土曜日に戸田でダービー(の準優勝戦)を見て、日曜日に詰工房に参加、2次会まで参加した後フゥルダッシュで羽田に向かって最終便(かその1つ前)で札幌に帰る、体調に不安を感じるようなら月曜日は有休をとっておく」なんてプランも考えては見たが実現するかは不明。…現時点では出場選手が決まっていないので「まずは出場選手を見てから」だろうか。次回の彩棋会より先なので、行ったら行ったでいろいろと話のネタができそうではあるが…

 

詰将棋が掲載されている(されていた)媒体、というのは『戦闘力』を高めようとする人達にとって悩ましい(?)話である、というのは以前も書いた。そんな話の中、

「今はいろんな企業が棋戦に協賛・特別協賛しているから、そのうちそういう企業(例えば「不二家」とか)のホームページにも詰将棋が掲載されるんじゃないの?」

なんて話をしたところ、(王将戦に特別協賛している)ALSOKのホームページには既に詰将棋が掲載されている、という事実(しかも古作などの焼き直しではなく新作が載っている)が明らかになった。…藤井フィーバーに乗っかっただけの一時的な事でなければいいのだが。

 

11月の彩棋会は現時点で未確定だが16日(土)が有力っぽい。作品展のテーマは「持駒がツーペア(金金銀銀とか)」。…こりゃまた難易度が高い(笑)。

*1:くどいようだが「競馬ではない」。ちなみに同日行われるのは天皇賞・秋