DJカートン.mmix

昨今流行っている「ジェンダーレス」とかいう言葉を使いたがる人は「差別」と「区別」の違いがわかっていないんじゃないか? と思う。

音ゲーの話…にも将棋が…

電王戦タッグマッチ2014のAブロック(9月20日開催)は森下九段(&ツツカナ)が優勝してしまった(?)。
先日の香龍会でも話したのだが、実はこの日の現地観戦権が当選していたのを諸々の事情で全力で辞退してしまった(笑)。整理番号20番台だった(まず間違いなく中に入れた)とは言え、意気込んで東京に行ったはいいが森下九段が初戦敗退だったら何だか空しいし(笑)、結果論で言うなら決勝戦の終局時間が2207、余裕で最終の新幹線に間に合わなかった(浜松に停車する最終の東京発は2200)。ちなみにFinal当日は休めそうにないので端から観戦権の応募はしていない。

今回は久々に音ゲーをメインで。9月17日にbeatmaniaIIDXの最新シリーズ(22作目)になるPENDUAL(ペンデュアル、KONAMIの造語)」が稼動した。
最近(と言ってもそういう風潮ができて悠に10年は超えるが)はbeatmaniaに限らず新作が出た初日から次々と隠し要素(など)が暴かれる→ネット上で拡散する(※1)。そりゃ日本全国で○万人が同時(?)にプレイするのだから無理もないのだが、近年は特にその隠し要素の解禁の為に途方もない金と時間を使わせるシステムが目立つ(それを稼動初日とかに発見してしまうユーザーもある意味普通ではない)。そのやり口にはそれこそ「1日が『労働(ゲーム代などを稼ぐ)』『音ゲー』『睡眠』の3項目のみで成立している人」でないと付いていけないと言っても過言ではない(と思う)。
どんな業界にも大抵そういう「狂気の沙汰」と言ってもいい人がいるものだが詰将棋界にも「なんとか一族」とか呼ばれるその手の集団がいたような…)、「それで飯が食える」とか言うのならともかく、そうでない世界に対して自分はそこまでの狂気(情熱)は持てない(※2)。そんな現金な自分(笑)は数年前にその暴走列車(?)から早々に飛び降りてマイペースで楽しんでいる口である「DJカートン」というペンネームを使っている手前「すっぱり辞める」わけにもいきにくいもので…)。

では「音ゲーマーとしてのDJカートン(CARTON)」の遍歴(?)はと言うと…
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(データは9月25日現在。今後どんどん変わっていくと思われます)

プレイ回数や段位(どのシリーズでも大体こんなもの)などからその実力やプレイスタイルなどを推測して下さい。自分をフォローしているといい事が…多分ないでしょう(笑)。

そう言えば今作ではbeatmaniaIIDXとしては非常に珍しい試みが。
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既存のJ-POPが収録されている(※3)。自分の記憶にある限りbeatmaniaシリーズでJ-POP(アレンジを含む)が収録されるのは10th style(2004年稼動開始、※4)以来では… と書いていて突然思い出した。Resort Anthem(18作目、2010年稼動開始)で「恋愛レボリューション21」(のアレンジ)が登場していた(過去形=今は既に削除されていてプレイできない。その理由はおそらく版権上の問題)。
…どういう経緯でこの曲が採用されたかはわからないが、これで新規ユーザーの開拓を…と考えるには1曲では少なすぎるでしょう。

最後は「これはいずれブログのネタに」と考えていたもの。初出の時期(2008年、家庭用のGOLD)を考えると「かなり古い」ネタになるのだが、ここには一応(?)音ゲー以外からのジャンル」から訪れる方もいる(むしろそっちの方が断然多い)ので、どちらかと言えば(どちらかと言わなくても)音ゲー以外から」の方に向けた話…だと思う。

まずは下の動画をご覧下さい。これはあくまで「ゲームをプレイ中の自分」を撮影したものなので、著作権とかに引っかかる事はないはず(笑)。

音ゲー以外のジャンルから来た人はほぼ間違いなく「何じゃこりゃ?」と思われたに違いない。
これはbeatmania特有?の「ムービー」。基本的にその曲に関連のあるものが流れている(中には「汎用ムービー」と言ってほとんど関連のないものが流れる事もある)。
時にアーティスト本人が出演している場合もあり(前述したDon’t Stop The Music…もムービーに森高千里本人が出てくる)、この曲の場合は番組(?)の「司会」と「解説」をやっている人がこの曲の作者(2人の合作)。

「この曲と将棋とどういう関係が?」
と思われた方も多いと思う。…正直なところ自分にもその理由(関係)はわかりません(笑)。この曲の紹介を読んでも「とあるdj」の思いつき(?)から生まれた、という事くらいしかわからない。
ちなみに「ゴールデンクロス」という言葉の本来(?)の意味は金融・経済の用語で「株価や外国為替の短期移動平均線が長期移動平均線を下から上に突き抜けている(2本の線が交わっている)状態(のチャート)」を指し、一般的には「買いのサイン」とされる(この反対の状態を示す言葉は「デッドクロス」)。少なくとも「将棋で金将が十字型のフォーメーションを組んで敵陣に突撃する事」ではない(笑)。

経緯はともかくとしてこのような珍妙なムービー(平均すると1シリーズあたり1曲くらいはこのような珍妙なムービーがある)が出て来たわけだが(詳しくは書かれていないがかかっている掛け軸や部屋の間取りから将棋会館の一室を借りて撮影されたっぽい)、やはり(?)素人?が手掛けただけあってダウトがあった
ちなみに後半部分(1:24以降)の「将棋のルールでは説明できない駒の動き」の事ではなく(笑)、対局「番組」で2文字の彫り駒を使っている事(※5)でもなく、棋譜読み上げがメイド服を着ている事(言うまでもなく某漫画の影響だろう)でもなく、記録係がチェスクロックを思いっきり叩いている(本当は良くない)事でもなく、スケベそうなヒルな顔をしたおっさん(当時のbeatmaniaシリーズのプロデューサー)が持っている扇子に書かれている「フルコンボ」の文字が激しく汚い(笑)事でもなく、もっと根本的な所?でのダウトが一つ。さて、それは何でしょう。
「ダウトを探せ!」(めっちゃ古い…
ちなみにこの動画を先日の香龍会で数人に見せたところ、全員が正解しました(つまり「将棋に詳しい人ならすぐに気づく」類のダウトと言える)。


※1…いつのシリーズだったか、プログラムを解析して偶然取得した「隠し要素全解禁コマンド」がネット上に載る→全国に広まる、という事件(と言っていい)が起きた。
それに腹を立てた(?)KONAMIは次回作から「隠し要素解禁はオンラインアップデートのみ」という方針に切り替えた(それまでは「コマンドによる手動解禁」「オンラインアップデートによる自動解禁」の2本立て?だった)。

※2…「羽生善治の言葉」という本に
「(どんな世界でもそうでしょうけど)真剣にその道を究めようとかその道ひと筋でやっていこうという人は一種の狂気の世界というか何かそういう線を越えないとその先が見えないような気がします」
という言葉が載っている。将棋だと「そういう線」を越えてプロ棋士になれたら「それで飯が食える」ようになる(特に今は「プロ棋士編入制度」が出来ているので年齢は関係ない)、音ゲーではねぇ…

※3…他のシリーズ、例えばPop’n Musicやjubeatなどでは全然珍しくない。

※4…この時収録されたのは「どんなときも。」「CHOO CHOO TRAIN」「JAM」など(全部覚えていない)。J-POP以外にもavexのユーロビートやトランスが収録されていた時期もあったが今は(本文中にある理由で)1曲残らず姿を消している。

※5…NHK杯を見ると分かると思うが、「テレビ放送が前提の対局」では視聴者が見やすいように「1文字の駒」(「玉将」ではなく「玉」、というような)を使用している。また通常プロの公式戦で使われる盛り上げ駒(文字を書いている漆が駒の面より高くなっている)だと照明が反射して見づらくなる事があるので、駒の高さ=漆の高さとした「彫り埋め駒」を使用している(電王戦でも同じ駒が使われているが、こちらは「電王手君」が駒を吸着しやすいように、という理由の方が大きいと思う)。
彫り駒だと彫った面が駒に対して斜めなので、そこに照明が当たる(反射する)可能性を考慮すると盛り上げ駒同様に「テレビ放送には不向き」と言える。