先月稼働開始したbeatmaniaⅡDXの最新作にはこんな曲が収録されている。
同名の別曲などではなく、吉幾三が唄う(作詞作曲も手掛けた)演歌(?)の名曲のアレンジである。
「はぁ~テレビも無ぇ ラジオも無ぇ 車もそれほど走って無ぇ ピアノも無ぇ バーも無ぇ 巡査(おまわり)毎日グ~ルグル・・・(以下略)」
詰パラ11月号は10月31日に到着。
到着するなり真っ先に確かめたのが「将棋パズル雑談」の㊸。
「自分の解答は余詰なのか偽作意なのか?(非限定がありまくるので作意ではあり得ない)」
…余詰でした(笑)。
そのまま今月の出題を見る。㊹は暗算で3分くらいで解けた(自分を含め少しの間「…おや?」と思った人が多そうだ)。㊺は暗算だとキツイので表を作って「理論的にあり得ないもの(金と玉は成れない、など)」を潰していったら…10分くらいで解けた。残りは追々解くとする。
「彩棋会作品展」に拙作が掲載されている。総手数は奇数なので(当たり前ぢゃ)気軽にやっつけて下さいな。
次(木村一基王位)の次の両国イベントは11月30日、谷川浩司九段・都成竜馬五段の師弟出演だそうだ【*1】。…彩棋会と同日ですぜ、お客さん(笑)。
そういえばその彩棋会では次回の課題は「一段玉」だった。…詰将棋を「解く」方はやっているが(せいぜい中学校までだけど…)、作る方は全く。過去に作った(というより「作りかけ」の)作品を見返してみるが、見事なまでに一段玉の作品はなかった(笑)。なので今回は(参加できるとしたら)それこそ「参加するだけ」になりそうだ。…立派な盤駒持参で(笑)。
この日はなんと詰工房も同日開催。しかも両国⇒大井町は乗り換え時間を含めても40分くらい【*2】で行ける距離なのでまったく別種の将棋イベントの「梯子」ができてしまう(もっとも詰工房は2次会からだろうけど)。…もし今も浜松在住(勤務)だったら本気で「梯子」を考えたかも知れない。看寿賞作家である谷川浩司先生の話は詰キストにとってこの上ない「酒の肴」に違いないだろうから…
イベント内容のお知らせ(メルマガ)があった事を受けて一部加筆しました。