DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

簡単な頭の体操・2(+音ゲーの話)

前回の問題の正解:2回。

その方法は
1回目…9枚の中からランダムに3枚ずつを取り出して天秤ばかりにかける。この時
・天秤が釣り合った→はかりにかけていない3枚の中に偽物がいる
・天秤が釣り合わない→軽かった方の3枚の中に偽物がいる
…偽物が混じっている3枚のグループを「偽物候補」と呼ぶ事にする。

2回目…「偽物候補」の中から1枚ずつを天秤ばかりにかける。この時
・天秤が釣り合った→残った1枚が偽物
・天秤が釣り合わない→軽かった方が偽物

…この方法で2回測れば100%偽物を見抜く事ができる。

…では続けて第2問(笑)。

今ここに同じ大きさ・デザインの金貨が8枚あるが、この中に「本物と重さの異なる偽物」が1枚混じっている

この偽物を100%見抜くには天秤ばかりを何回使えばよいか?

…前回と違って「偽物は本物より重いかも知れない(鉛を使えば「理論上は」金より重くなる)ので、前回と同じ方法では見抜くことはできません。

正解発表は次回。


音ゲーの話を少々。と言っても最近はノスタルジアしかやっていないような。

先日アニメ「けものフレンズ」の監督が突然降板になったとかで世間は「ドッタンバッタン大騒ぎ」になっているみたいだが、自分と「けもフレ」との接点はこれしかない(笑)。

動画の注意事項(?)に「一部の国でブロック」となっている(※1)が自分には関係ない(笑)。
相当な回数をプレイしたが毎回どっかこっかでコンボを切っている(つまり「体力と集中力が持続できない」)ので、繋がったのはほとんど奇跡の賜物だと思う。特に0:44~0:45の右手の動きは何度見ても「本当に自分の手か?」と思ってしまう(笑)。
もし「もう一度やれ(フルコンしろ)」と言われたら「99%できない」と拒否する(笑)。

こちらの動画は7月29日、詰工房に参加する直前にJR大森駅のそばのゲーセンでプレイした時のもの(詰工房の会場=大井町駅京浜東北線で大森の隣の駅)
プレイそのものよりも筐体の隣に置いてあるものが気になった

紙おしぼりや消毒用アルコールが備え付けてあるゲーセンも結構珍しいが、これまで自分がノスタルジアをプレイしたゲーセンで「貸し出し用ヘッドホン」が置いてある店はここしか見た事がない(ちなみに自分は「マイヘッドホン」でプレイしている)。これで「動画撮影用の足場(※2)」があったら完璧(?)だが、そこまでサービスのいいゲーセンはさすがに見た事がない(探せばあるかも知れないが)。

ノスタルジアをプレイしていると
「次の音(の鍵盤の位置)は確かこの辺だったよな」
という勘で鍵盤を弾くことがある。例えばこの動画の曲の3分の2くらいは「確かこの辺」で弾いている(笑)。特に1:18~1:38あたりは「指の広げる間隔(片方の手で弾く2つの鍵盤の距離)」も「確かこのくらいだったよな」(笑)。

そもそも音ゲーは基本的に「手元を見ない」、と言うより「手元を見る余裕がない」(譜面を暗記してしまえば手元を見る余裕もあるが、そういう人はまずいない)のだが、通常の(?)音ゲーの場合「押すボタンの数がさほど多くない」ので、全てのボタンの位置及び間隔を体で覚えるのはさほど難しくない(と言うよりそうしないと先に進めない)。
しかしノスタルジアは鍵盤の数が28、しかも1つあたりの大きさがあまり大きくない上にこの曲のような「大きく振られる」譜面だと振られているうちに「ズレて」しまう事が多い。なので狙ったところを終始正確に弾くのは相当な鍛練が必要である(…はず)。ただ、それだとゲームの難易度が滅茶苦茶高くなるので「横に広い鍵盤(とNEAR判定)」で上手くバランスを取っている、というか「ごまかしている」のかも知れない。
…もっともいくら「ごまかし」が利いたところでこの曲の最大の問題は「最後まで体力が持つか」である(笑)。…自分は体力が持たなかったのでしょーもないところでコンボが切れている(笑)。


※1…アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、韓国、の5か国では再生できない、となっていた。…やっぱり自分には関係ない(笑)。

※2…プレイヤーが持参したカメラなりスマホなりを筐体の上方に固定して真上からプレイを録画できるような仕掛け。他のゲームでそういう仕掛けを組んでいるものはたまに見かけるが…