DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

…で?

来年5月に音ゲー(BEMANI)のプロリーグが発足するらしいが、それを聞いた(知った)時の感想は

 

…で?

 

つまり全く興味が湧かない。

以前も書いたと思うが自分の場合「プロゲーマー(と呼ばれる人種)の第一印象が非常に良くなかった」。それが今でも(そしておそらくは一生)プロゲーマー(と呼ばれる人種)に対して好意的になれない最大の理由である【*1】。…第一印象ってのは大事ですねぇ。

 

そんな事を言ったら将棋や囲碁の「棋士」もプロゲーマーの一種だろうが、という人は絶対にいるはずだが、棋士と他のプロゲーマーとで決定的に(?)違うのは

 

礼節を重んじている事

自分が携わっている競技の普及に力を入れている事

 

の2点だと思う。以前も書いたように「他人の範となる言動を示すのが『士』という文字の付く職業の務め(修正しました)だと思っているのだが【*2】、少なくとも自分が初めに目にしたプロゲーマーたちはいずれもそこが明らかに欠落していた。…正直「こんな奴がゲーム(やスポーツ)で金をもらえるとかあり得ない」と思った。ついでに言うと「将棋ソフト」は上記2点に関しては完全無欠の「0点」である(笑)。

 

…さて、音ゲーのプロゲーマーはどうなるのだろう。BEMANIのランカー(トップクラス)で某太鼓ゲーム(該当する物は1つしかないって)のようなアホ*3を聞いた事はないが、それでもたまにおかしな奴【*4】が出てきたりする。そう考えると「礼節」に関しては不安要素があるし、「普及」に関しては全くと言っていいほど考えていないんじゃないか、と思ったりする。羽生善治九段のような存在【*5】が出てくればまた違うのかも知れないが、

 

BEMANIのランカーには韓国人が多い

 

という事実を書いた(知った)時点で「こりゃダメだ」と思った人もいるかも知れない…【*6

…ま、ぶっちゃけどうでもいいと言えばどうでもいい(少なくとも自分は彼等のプレーを「金を払ってまで見たい」とはほぼ100%思わない)のだけど。

*1:「人種」という言葉を使っている時点で一生好意的にはなれないな、と自分でも思う。もっとも本当に唾棄すべき存在(人や職業など)には「物体」というもっと酷い表現を使うのでそれと比べたらまだマシではあるが…

*2:そういう定義に当てはめると某横綱は「力士」とさえ呼べない存在(言うなれば「相撲レスラー」?)、という事になりそうだ。

*3:TVでもニュースになっていたようにれっきとした「器物損壊」あるいは「窃盗」である。

*4:詳しくは「俺は辞退する」で検索してみて下さい。…よほど音ゲーに精通した人でないと意味不明な話ですが。

*5:実力や実績の事ではなく「棋士という職業の社会的地位を高めた人」という意味。

*6:ちなみにプロ申請の有資格者は「18歳以上の日本在住者」とあるので日本在住なら国籍は不問らしい。