DJカートン.mmix

他人に完璧を要求するのは質の悪い潔癖症のようなものだ。

落語落語落語

競走馬でたまに「3文字の単語を3回含んだ馬名」がいる(最近だと「キングキングキング」なんてのがいた記憶が)。落語会3回なので「ラクゴラクゴラクゴ」…なんて。

 

2,3,4月と行ってきた二人会の演目。とりあえずは無事に行われた。…演目については自分がいちいち説明しなくても大丈夫でしょう(笑)。

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…まぁ言うまでもなく(?)最大の目当ては「昇太」、つまり春風亭昇太なわけで、昨年の公演が中止になっての順延開催。こうして無事に行われた(初めて「生昇太」を見た)わけだが、それでも「トラブル?」はあったわけで、師匠が東京へ帰るための飛行機の最終が減便により当初の予定より早まったため「20時には札幌を発たないといけない」という超弾丸スケジュールになってしまったとの事(何と日帰りである!)。それでもこうして札幌まで来ていただいて落語をやっていただいたわけで。ちなみにこの日の高座で「手元に懐中時計を置いておく」という珍しい所作があった(動画を見てもそういう事をしているものがなかったので「普段からの所作」ではなさそうだ)のもそれが理由だと思う。

 

落語家には高座に上がった時の「挨拶」のパターンがある人が少なくない。例えば春風亭昇太の場合

「この度は落語を聴いていただくというビッグなイベントに参加していただきまして誠にありがとうございます」

他にも

「芸名は桂枝光、本名はえなりかずきと言います」桂枝光

「芸名を三遊亭歌武蔵、本名を松井秀喜と言います」(三遊亭歌武蔵)

「・・・・・・」瀧川鯉昇、礼をした後あえて沈黙する事で客の笑いを誘っている)

「まぁお付き合いと言っても結婚を前提にお付き合いするわけではないので安心して聴いていただこうと思います」桂文之助

…多分探せばもっとあるはず。

 

春風亭昇太の落語は「枕」で滅茶苦茶笑える。勿論肝心の「噺」が・・・とか言うわけではなく(失礼)、「噺」というのは極論すると「いつ聞いても大体同じ」だけど「枕」は(パターンはあるとは言え)言うなれば「アドリブ」なのでいつ聞いても新鮮味(?)がある。だから落語会に行きたくなる。今回は「若手時代の苦労【*1】」とか「結婚生活」とか。

 

平成開新亭の落語会は今のところ11月までの予定が入っている。近いところでは来月に「(柳家)権太楼を聴く会」が札幌創生スクエア(自分が浜松に行く前にそんなビルはなかったので「札幌も変わったよなぁ」と思った)で行われる【*2】。また平成開新亭とは別に21日に三遊亭小遊三三遊亭円楽の落語会が行われる。…1週間で笑点メンバーのうち3人が札幌に来るなんてある意味凄い(笑)。

*1:入門した頃がちょうど「漫才ブーム」で落語の人気が全然なかったそうだ。

*2:以前も書いたがエルプラザのホールが使えないので当面は他の会場(時計台ホールとか)で行われる。