DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

年末の準備

先日知人(将棋は業界を含めてあまり詳しくない)に今将棋界で起きている「騒動」について聞かれたので自分なりの見解である事を断った上で答えた
これまで今回の騒動に関して「自分の見解」をまとめて述べた事がない(いくつかの要素をバラバラに考察していた)ので、いざ一度にまとめて話そうとすると言いたい事がちゃんと伝わっていたのか不安になる(笑)。でもちゃんと伝わっていた&理解(というより賛同)してくれたようなのでホッとしてもいる。

今回のようにいくつかの断片的な要素を「つなげる」と自分でも新たな発見や疑問が生じる事があったりする。例えば「渡辺竜王が『放っておいても報道が出る可能性が高い』事を知った経緯」。前にも書いたように普通に(?)考えると『報道が出る可能性』を察知されたら今回のように渡辺竜王(と将棋連盟)が「先手」を打ってくる事が考えられるので、週刊誌サイドとしては記事のインパクトを強めたい(=週刊誌の売り上げを伸ばしたい)のなら『報道が出る可能性』は1μたりとも悟られたくない、と考えそうなものである。
そこで「新たな仮説」を考えてみた。…自分で言うのもなんだけどなかなか斬新な(自分の知る限りネット上で同じように考えている人は見つからなかった)考察で、考えている時はまるで杉下右京になったかのような気分だったが(笑)、いざ書き上げて投稿しようと思った時に悩む。
以前「この件に関してここで個人の考察を述べる気はない」と書いた手前もあるが、「読む人を選びたい」内容になったと思ったので、考えた結果「お蔵入り」に。このまま消すのは勿体なかったので一応「限定公開」という形で残してはいるけど…(笑)

観戦予定の賞金女王決定戦(クイーンズクライマックス、ボートレース平和島の指定席の前売りがチケットぴあで12月4日の10時から始まった。最終日は早くに売り切れる可能性が高いので開始数分前にコンビニに到着して待ち構える(笑)。10時になって発券機を操作して購入手続きに入るが、発売開始から1分も経っていないというのに座席状況が「△」、つまり「残りわずか」。チケットぴあのサイト(会員登録が必要)や電話で予約可能とは言え売れる速度が半端でないと思った。
自分は何とか購入できたが17時頃に別の用事でコンビニに行った時に念のために(?)覗いてみたら案の定31日の指定席(S席A席合わせて600席強)は「全席完売」(実際はもっと早くに完売していたと思われる)。この日が休みで良かった…(笑) なおホテルは8月の段階で確保完了。こちらも年末という事で早くに確保しないと取れない(実際今からではほとんど取れない)。

チケットというと10日に予定している落語会のチケットも確保しないといけないのだが、前売りだと会員登録やら何やらがいろいろと面倒くさそうだったので「当日発売に賭ける」という危険な行為に出た(笑)。高槻現代劇場のHPを見ると会場の定員は400名となっている。…うーん、微妙だ(笑)。9月の独演会の時は当日券があったが、それと比較していいのかはわからない。交通費は事実上考慮しなくていいとは言え片道4時間を要するので行ったはいいが「当日券売り切れ」なんて言われたら泣くかも知れない。
…そんなに不安なら面倒でも手続して前売りで買えよ、とか言われそうですが(笑)。