DJカートン.mmix

他人に完璧を要求するのは質の悪い潔癖症のようなものだ。

2019年7月、彩棋会

7月6日に開かれた彩棋会に行ってきた。詰将棋の世界に首を突っ込む(?)ようになった(≒詰パラの購読を始めた)のが2010年くらいなので、10年近く経ってようやく地元の会合に初参加、という不思議な話。…と言ってもその間に地元にいた期間は(一時帰省を除くと)ほぼゼロだったので仕方がないと言えば仕方がない話ではある。

久々(一時帰省を除くと約8年ぶり)に札幌の街を見ると色々と変わっている。いちいち挙げているとキリがないが、大きなところを挙げると

・市電が循環路線になっている(「西4丁目」~「すすきの」間の路線ができている)、ついでに言うと電車も新しくなっている(全車両ではないようだ)
→循環路線になったのは2015年12月

・TOICAが(Suicaなども)札幌市営地下鉄や路線バス(所謂「SAPICAエリア」)で使用可能になっている
→使用開始は2013年6月

札幌市営地下鉄が「ホーム柵」になっている
東西線が2009年、南北線が2013年、東豊線が2017年(いずれも4月1日)から運用(同時に「ワンマン運転」となった)

・札幌駅~大通駅を繋ぐ地下通路ができている(工事を進めていたのは知っていた)
→2011年3月12日に開通(前日に東日本大震災があった為、予定していた開通記念イベントは中止になったとか)。札幌駅前通地下歩行空間」という何の飾り気もない(?)名称及び「チ・カ・ホ」という愛称がある

・WINS札幌A館が跡形もなくなっている
→2018年7月から改装工事を行っている(2021年完成予定)。完成後は現在のB館は廃止となるらしい

…随分と変わったものよのぉ、とか思った。

…で、肝心の彩棋会。以前は「北海道将棋会館」で行われていたそうだが、その建物(1967年竣工)の老朽化に伴い施設は2018年に移転、建物も既に取り壊されているとか。自分は子供の時に大会でそこに行った事がある。…確か秒読みに追われて王手放置の反則負けをやらかした「因縁の場所」という記憶が(笑)。
今は札幌駅北口にある複合ビル「札幌エルプラザ」で年に3回くらい行われている模様。…入口が分からなかった(笑)。

家で昼食を済ませて13時20分くらいに到着(浜松→香龍会だとオール新幹線でもないとそんな余裕をこいたスケジュールは組めない)。予想通りと言うべきなのか、岩本氏と会う。
この日の参加者は自分を入れて7名。その皆さんに「この日の為&今後の為に」ほぼ即興で作った(と言っても具体案は随分前にできていた)名刺を渡す。業者に頼むと所謂「テンプレート」があったりするが、そもそも仕事用ではないので(将来どうなるかは知らないけど)レイアウトなどは全て自分で設計している(印刷は業者に依頼)。自分で言うのも何だが「似顔絵入り」はなかなか珍しい(「写真入り」は時折見かける)、と思う(※1)。

ちなみにこの名刺には「メールアドレスが書かれていない」(ブログのアドレスは書いてある)。渡した時は(メールを送りたいと言う佐藤氏に言われて)ウッカリした、と思ったが、帰宅後に「ワザと入れなかった」という事を思い出す。その理由を一言で書くなら

アドレス(や電話番号)が書いてあってもそれを使う人はほとんどいないから。

…仕事で名刺をたくさんもらった、あるいはたくさん渡した人は考えてもらいたいが、

「もらった名刺に書いてあるメールアドレスにメールを送った割合」はどれだけあるか?
「名刺を渡した人から名刺に書いてあるメールアドレスにメールが来た割合」はどれだけあるか?

…ほとんどの人は半分以下であろう。それこそ「1割使われたら相当なもの」と言えるかも知れない(とある知人に同じ事を聞いたら「1%あるかないか」という答えが返ってきた)。
…つまり名刺にメールアドレス(や電話番号)を書いてあっても「本当に必要な人以外はそれを使わない(下手すりゃ名刺入れに入れられたまま「二度と日の目を見ない」)ので書く必要があまりない=「本当に必要な人」には別途教えればいい、という理屈である。またそれらを名刺に書かない事で個人情報の保護にもなっている(名刺にアドレスを書いたがためにスパムが大量に来た、という話を聞いた事がある)、という実用的な理由もある。

…話がそれた。彩棋会では今回の作品展の課題作の品評会。課題は「初形盤面に桂馬と香車が1枚以上」。6作品を見た後に飛び入りで(?)自作もその中に入れてもらえた。…もっともその作品は「たまたまノートに書いてあった」「初形図だけで作意が書かれていなかった」「そもそも以前投稿したが『手順がつまらん』とか言われて返送された記憶がある」という酷い(一応余詰はチェックした)作品だったりするのだが(笑)。…最終的にどうなるかは編集部次第?
その後は香龍会で流行した(?)「持駒打ち放題」を1局指す。まだトータルで5局くらいしか指されていない将棋なので「コツ」のようなものはまだ分からないが、どうやら「玉の頭が空いている形(例えば雁木とか)は良くない」ようである(持駒を同時に打つ事で簡単に「王手○○取り」がかかりやすいので)。…やっぱり「アナグマサイキョウ」?
途中で2名帰られた後は(課題作とは別の)創作に取り組まれていた。

17時に解散した後は近くの居酒屋で2次会。岩本氏と自分は「北海道の食べ物」を満喫し、その他いろいろな話で盛り上がる。

・北海道でしか見かけない食材
・道民は「私鉄」の感覚が分からない(…だって北海道には私鉄がないから)
・北海道での全国大会の開催は大変(2004年に開催された)

…他にもいろいろあったのだけど忘れてしまった(何故ノートを取らなかったのだろう…)。

20時の少し前にお開き、岩本氏は夜行バスで知床に行くとの事。いつもながらその行動力には恐れ入ってしまう。

次回彩棋会は11月、作品展の課題は「初形が1段玉」との事。…もっともその時に自分は北海道にいるかどうか分からない(以前も書いたがまた道外に出稼ぎに出る可能性がある)のだけど。


※1…恥ずかしいので(笑)ネット上では見せられません。またもらった方はネットで上げないようにお願いします。