DJカートン.mmix

態度や言葉遣いが異様に丁寧な人は「裏の顔」を持っている可能性が高い。

香龍会の話とか

(4月の香龍会は)29日だったら・・・」と書いたのは実のところ半分くらい、というより8割くらい冗談のつもりだったのだが(笑)、それを額面通り(?)に受け取った岩本氏によって4月の香龍会は13日(土)と29日(月・祝)の2回開催になったようである。…会合が1ヶ月に2回開催される(1泊2日の会合は「1回」とする)、なんて史上初の話かも知れない。
一応4月29日は「現時点でのスケジュールでは休日(イベントに参加できそう)」だからああいう風に書いたのだが(4月13日と明日=2月24日は不可)、結果として「自分が4月29日に開催させた」ようなものなので、もし(29日の方に)参加しなかった場合後で何を言われるか分かったものではない(笑)。
29日は全国を含めても「平成ラストの詰将棋会合(詰工房は28日開催)になりそうなので、連休真最中という事も含めてもしかしたら沢山の参加者で賑わうかも知れない。…一方で「新元号最初の詰将棋会合」の栄誉(?)に与れるのはどこだろう…? なんて事も考えてみたり(笑)。詰備会が5月5日開催予定なので現時点ではここがそうなりそうだが…

ちょっと気になったのは同日に「岡崎将棋まつり」が開催される、という事。詳細が22日に発表されており、招待棋士(「出演棋士」とは呼ばないようだ)は豊島将之王位棋聖、高見泰地叡王斎藤慎太郎王座他総勢12名。ちなみに藤井聡太七段の名前はない(師匠の杉本昌隆八段は名前がある)。
…午前中に行われる「トークショー」、あるいは「指導対局」(どちらも当日先着順)に参加してから香龍会、というダブルヘッダー(?)もできなくはない岡崎城公園から東岡崎駅まで徒歩15分、そこから名鉄→地下鉄東山線と乗り継いで本陣駅までトータルで1時間強)…なんて書くと自分は本当にやりかねない(笑)。
なお「将棋大会」は最長で14時くらいまでかかりそうだし(多分早期敗退するだろうから大丈夫っぽいが…、メインイベントの「公開対局(※1)」は終わるのが17時過ぎなので完全にアウト。

詰将棋パラダイス3手詰傑作選というのが出る。約10年続いている「キッズルーム(以前は「ヨチヨチルーム」)」「保育園」に掲載された3手詰めの中から厳選された200題が掲載されるようだ。発売日が3月の香龍会の2日前(3月22日)の予定なので絶対誰かが(あるいは複数の参加者が)当日持参されるでしょう。

「…でもパラに掲載された3手詰めってどれだけあったっけ?」と思った。キッズルームも保育園も3手詰めの掲載比率が低い(5手詰めの方が多い)=「作品数足りるんか?」と思った。…仮に10年とするとパラ120冊、単純計算すると「1冊あたり1.67題の選出」となる。キッズルーム・保育園共に1問目は3手詰めなので最低2題(この時点で240題はある事になる)、月によって(キッズルームが3・5手詰めのみの場合)はもう少し増える。適当に(?)「1冊に3手詰めが平均3.3題掲載されている」と仮定すると(2018年のパラ12冊で42題あったので大体合っている)これまでに掲載された3手詰めの半分くらいが掲載される、という計算になる。「2題しか掲載されていない」という月が結構多い(ように感じた)ので「足りるんか?」と思ったが、全然問題ないようである(笑)。

…自分の作品が掲載されていたら(それを確認できたら)買おうっと(笑)。

ヒューリック杯清麗戦は2回戦が進行中、そして3回戦の組み合わせも一部決まっている。3回戦は「抽選番号順に上から8人ずつに分け、○○同士、○●同士、●○同士が対局する」と中継コメントにあった。つまり「1~8の中で○○同士」である鈴木環那女流二段と谷口由紀女流二段が3回戦で当たる。…何と両国のイベントコーディネーター同士の対局じゃないか!(笑)
…一体どちらを応援しろと言うのか。まぁどちらも無敗(1回負けてもまだチャンスあり)だからそこまで深刻ではないけど。
おそらく4回戦も同様、つまり「抽選番号順に16人(正確にはその中で残っている8人)ずつに分け、○○○同士、○○●同士、○●○同士、●○○同士が対局」ではなかろうか。

窪田義行七段の解説はいつ見ても分かりやすく面白いと思った。師匠の花村元司九段がファンサービスを大切にされた人だからなのか、同門の森下卓九段、深浦康市九段も合わせて花村一門は「解説上手」が揃っていると思う。…孫弟子の増田康宏六段や佐々木大地四段五段(※2)はどうなのか、は未だ未知数だけど。
また窪田七段の場合、時に独特な言い回しもされる。その独特の将棋は「窪田ワールド」なんて呼ばれる事もあるが、解説も「窪田ワールド」と言ったところか。例えば21日の携帯中継での下図の局面(先手が「逆棒銀」で▲8六歩と突き、以下△同歩▲同飛△同飛▲同銀と飛車交換になったところ、5筋より右は面倒なので割愛)のコメントで
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「後手は慌てて△8八飛と打ち込みたくなりますが、△8二飛の自陣飛車も習いある手筋です。▲8八飛と受ければ、先の△8六同歩に念力をかけて▲同銀と取らせたことになりますので・・・」

…普通だったら
「▲8八飛と受けたら先の△8六同歩を▲同銀と取ったのと変わらないので・・・」
という感じになりそうだが(多分自分でもこう書くと思う)、念力をかけて▲同銀と取らせた」なんてユーモア溢れるコメントはなかなかすぐに浮かぶものではないと思う。窪田七段は度々こういった感じのコメント(解説)をされる(読んでいて面白い)のだが、ただ惜しむらくはそれがあまり世間に(コアなファン以外には)知られていない、という事だろうか。窪田七段はツイッター解説やニコ生には度々出演するが、NHK杯の解説にはここ数年出ていない(最後に出たのはいつだろう? 少なくともHPに解説者の名前も書かれている第60回以降では出演がない)。


※1…対局場(岡崎城二の丸能楽堂)の収容人数の関係上これだけ「要事前予約→申込多数の場合は抽選(ただし前日の「前夜祭」に参加した人(先着100人)には入場券を抽選なしで購入できる特典ある)」となっている(当選者は入場料1,000円が発生する。記念の500円分の図書カードがもらえるので実質500円?)。仮に外れても能楽堂の外に中継用のモニターが出ているのでそれで対局を見る事はできる。申込はHPから、となっているが、自分が参加した時(5年前)は「往復はがき」だったような気がする(笑)。

※2…2月20日付で「既定の成績を挙げて」昇進している。…時期的に「NHK杯の予選」で通算100勝目を挙げたと思われる。