この日は俳優の原田龍二トークショーが2回に分けて行われた。前回(平和島QC)は六角精児といい、相棒の準レギュラーが出てくるのは偶然だろうか。落語ではないけど「陣川警部補!」と声をかけようかと思ったがやめた(※1、※2)。近年だと大晦日の「裸」のインパクトが強いが(2018年は放送時間が帰路の途中だったので見れなかった)、本人曰く「お客さんに喜んでもらうのが何より」「(公然わいせつ罪とかで)捕まらなければ基本的にNGはない」との事。「もしここにいるお客さんの100人以上が要望すれば裸になる」とも(さすがにそれはやらなかったけど)。
スタンド内に「VRによるレース体験」というコーナーがあった。
自分はこの日初めてVRのゴーグルを使ったのだが、その感想は「勝手に体が動く」。ターンに合わせて体を踏ん張ったりチラチラと横(並走する他艇)を見たり、傍から見たら「何やってるんだ?」と思われても仕方のない動きが出てしまった(笑)。今後も全国のレース場やイベントで随時開催されるはずなので、このブログの読者には是非一度体験してもらいたいと思った。
こちらは30日の夜の秋葉原(知人と会っていた)。今でも変わらず「あれ」が走っている。しかもサイドカウルにはご丁寧に「○天堂は無関係」(実物は伏せ時にはなっていない)と書かれている。…こっちこそ「VRで済ませたらどうだ?」と思う(笑)。
こちらも30日。言うまでもなく(?)プレイヤーは自分。
…「事情」を知らずにこの動画だけ見たら「このプレイヤー(DJカートン)は人間離れした化け物」に見えるかも知れない。
実際はそんな事は全くなく(笑)、当時のゲームというのは「電源を入れた時の乱数が固定されている」ものが多いので(※3)、このゲームも「電源を切って入れなおすと1回目は必ず同じ順番で指示が来る」のである。それを覚えるなり書き留めるなりしておけばパーフェクトを取るのは難しくないのである。
筐体の右上にぶら下がっているスイッチで電源のON/OFFが可能。ちなみに
この筐体に貼ってある「目指せ!パーフェクト!」の順番は間違っている(笑)。
…どういう経緯でこの「間違った順番」が書かれたのかは不明(確認しようと思ったが面倒なのでやめた)。今回の動画に出てきた順番が「電源を入れた1発目」である。
山手線の車両広告。
一言で言うなら「その勢い止まる事を知らず」と言ったところだろうか。自分の家の近くのゲーセンでは「収益が見込めない」とかいう理由で前年末にこのゲームが撤去されていたけど…
年賀状、今年も将棋パズル雑談担当の高坂氏から年賀状が。覆面推理「Type B」というのがよく分からなかったけど、とりあえず答えはあれで間違っていないと思う。
新年は4,5日とまた東京。今度は両国。その両国では1月20日に「延期分」のイベントが行われる事がアナウンスされている。
「斎藤慎太郎王座 優しさと強さの証明~師弟の絆・交わされた約束~」
斎藤慎太郎王座と畠山鎮七段の師弟コンビのトークショー。今回は珍しく(?)指導対局の同時開催がない。サブタイトル(?)に「斎藤慎太郎王座タイトル獲得記念イベント」とあるので、今後増田康宏六段がタイトルを取った時にも同じようなイベントが開催されるのかな、とか思ったり。
…残念ながら休みの都合が合わないので参加できない。
…今年もよろしくお願いします。
※1…落語で噺家が高座に上がる時に「待ってました!」と声がかかる事があるが、それ以外にもその噺家の代表的な演目の題名を(リクエストの意味も兼ねて)呼ばれる事もある(例えば4代目桂米團治は高座に上がる時に「代書!」という声がよくかかったという)。
※2…今だから言ってしまうが、その2年前に六角精児が壇上に上がった時に「米沢さん!」と叫んだのは自分です(笑)。その時はこの声に「ありがとうございます」と返してくれたので、俳優にとってこういう声がかかるというのは嬉しい事らしい。…多分(笑)。
※3…自分の知る限りではプレイステーション(初代)でも「乱数固定」されているゲームがあった。それを利用してカジノでぼろ儲けが可能だった(笑)。