…3ヶ所目(笑)。
場所の「名古屋パルコ」は金山駅から地下鉄名城線clockwise(※1)で3駅の矢場町駅直結。今は青春18きっぷの期間ではないので久々に(豊橋~金山間は)名鉄を利用した(JRより片道200円くらい安いので)。
3回目なのでランチョンマットを傷をつけずに持ち帰るための「筒」を用意している。このカフェの利用者でここまで準備がいいのは自分くらいだろうか(笑)。
今回のオーダー。
…自分はメロン(味)が好きでないのだが、これについている「アクリルチャーム」のためだけに普段だったら絶対注文しないメロンソーダを注文している(笑)。
セーラーマーズとマイメロディのお星さまチーズリゾット(マスコットを引き抜いてから「あ、撮影しなきゃ」と気づいた)。…雑炊なんてぶっちゃけた表現はここでは禁句(笑)。
その後グッズコーナーで買い物をし、ネームシールを作り…(本名を入れているのでここで実物はお見せできません)
当初は東京のカフェにも行って「完全制覇」…なんて事を企んでいたが、「福岡」での開催が決まった→完全制覇が非常に困難になってしまったので東京も断念した(笑)。もし5月の両国イベントが12日の開催だったら前日入りして行っていたかも知れないが。
名古屋パルコの北側には名古屋テレビ塔が見える。
久々に名古屋に来たので何となく適当に散策する。そこで見つけたものに…
ちょっと見づらいが、こういったもののイメージキャラ(?)にもなっている。「仕事を選ばないキャラ」というとハローキティが有名(?)だが、セーラームーンも何だかんだ言っていろいろな「仕事」を受けているような気が。
25周年を記念したアレンジ盤(左はスリーブケース)。こんなのも出ているという事をこの日(たまたま寄ったアニメイトで)知った。早速帰りの電車の中で聴いたのだが、
これは酷い
と思った(個人の感想です)。中には及第点(?)と言えるものもあったが、一方で(アレンジ・歌唱が)「下手くそ」と言いたくなるものも多数。
特に酷いと思ったのが「Moon Revenge」。これは「劇場版美少女戦士セーラームーンR」の主題歌・挿入歌であるが、オリジナルの「からくり」を表現できない(※2)のは仕方ないとしても、それを除外して考慮してもこの話のイメージに全くあっていない(※3)アレンジになっていると思った。
…「贔屓の作品には評価が甘い」とか言われるのもあれなんで(※4)ハッキリ書きました。
※1…右回り(時計回り)。反対の左回り(反時計回り)は「counterclockwise」。案内板に書かれている単語だが学校でこの単語を習った記憶がない(笑)。
※2…曲中(Bパート)でマーキュリー(久川綾)・マーズ(富沢美智恵)・ジュピター(篠原恵美)・ヴィーナス(深見梨加)がソロで歌うパートと劇中での4人の回想シーンがシンクロしている、という演出がなされている。
※3…この映画を見てボロボロ泣いた自分からしたら「(作品の世界観を)ぶち壊している」と言ってもいいか知れない。
※4…「りゅうおうのおしごと!」とかについても「将棋が好きだからこそ」それを題材とした作品に対する評価が厳しくなっている、という風に自分では思っているのだけど(笑)。