「重箱の隅」というわけではないが…
・第122回駿棋会報告(43ページ)
参加者が1人足りない(吉岡氏の名前がない)。誰のミスですか?
・次回の駿棋会(4月1日)
…仕事につき参加できません。
・今月の香龍会(44ページ、3月18日)
多分参加する。…ただし主目的の「ついで」という形(かさばる荷物は持ち歩けない)なので「ネタ」は期待しないで下さい。2月号の「将棋パズル雑談」について(余詰?)の話はできると思いますが。
…自分も気になる。勿論皮肉で言っているけど(笑)。
以前も書いたように『最後の審判(縫田光司氏が発表した作品)』の図面をそのまま使ったら「ダウト」である。
…『最後の審判』をそのまま使ったら「ダウト」である。
…くどいようだが極めて重要な事なので2回書いた(笑)。…のだが、結局『最後の審判』をそのまま利用した「ダウト作品」が出来上がりそうな気がする(笑)。
『最後の審判』をそのまま
もうええって(笑)。
…以下詰パラ3月号とは関連のない話。
・「将棋パズル雑談」の連載間隔はどうなる?
「解答者が40人超えたら(前回=2月号で41人だった)隔月連載になるように編集長に交渉する」
なんて話があった(ような気がする)ので。自分も現行の「3ヶ月に1回」はちょっと間が開きすぎているように思う。…もっとも連載間隔が詰まると「作品が集まるのか?」という問題が出てくるが、多分大丈夫なのでしょう(2月号で「毎月でも大丈夫」と書いているので)。
・1局の将棋で420手
「この対局に負けたら(フリークラス規定による)引退が濃厚(※3)」という中尾五段の執念・気迫・その他諸々がこの記録を打ち立てた、と言っても過言ではないと思う。
この記録について「りゅうおうのおしごと!」の作者は(作品内でで出てきた「402手」は)「絶対に超えられない設定を作ったはずなのに…」と悔しがって(?)いる。…残念ながら(?)戦前には「560手ぐらい(正確な数字は忘れた、ちなみに香落ち)」というとんでもない記録があるらしい。
…どうしても「絶対に超えられない設定」を作りたいのなら最長ではなく「最短(最少)手数」を拵えたらどうか、と思う。例えば「千日手の最短成立手数:12手」は理論上超える事ができない記録になる(現時点での「千日手最短成立手数」は分かりません…)。プロの公式戦でそんな事が起こるとはまず考えられないが(※4)、『理論上はあり得る(「りゅうおうのおしごと!」の作者はこの「理論上はあり得る」というのが大好きっぽい)』ので。
・美の壺・選(Eテレでの再放送)
2月23日にBSで放送された「将棋」の回の放送はないようである。
…本当にそれでいいのか?
※1…「誌代切れのご通知」と「払込取扱票」の事。文面が
平素は小誌をご愛読いただき誠に有難うございます。
誌代切れとなっておりますのでご継続いただきますようお願いいたします。
なので何となくそう呼んでいるだけ(笑)。
※3…ネット上では「負けたら引退(が確定する)」と書いている(思っている)人を多く見かけるが、現時点ではまだ確定はしていない。NHK杯の予選(2月に行われ、最大で3局指す)は現時点では成績にカウントされていないので(近年は決勝戦が放送された後にカウントされるようだ)、もしかしたら「既にフリークラス脱出が決まっている」、あるいは「まだチャンスがある(あと1勝でフリークラス脱出が決まる)」という可能性もある(ちなみに現時点で勝ち残っているのは棋王戦だけ)。
※4…ここだけの話(?)、自分の頭の中には「プロの公式戦でも『12手で千日手』が成立するロジック(シチュエーション)」が存在している。…なんかいい使い道(ネタの「売却」を含む)はないかなぁ(笑)。