…こんな事を真剣に(?)考える必要はないのだろうが、「何か有効な面白い使い道はないだろうか」と考えて、考えて、考えて…
その結果「誰でも考えそうな事」しか思いつかなかった(笑)。ただ誰でも「考えそう」ではあるが、実際に「実行する」人はそう多くはない、と思う(笑)。
…普段から
「もし自分の子供が『Y●uTuberになりたい』と言ったらぶん殴って勘当する」
と言っている自分がこんな事をやっているのだから度し難い(笑)。…でも実際やってみて思った(分かった)のは、
「想像や企画の段階では楽しいのだが、いざやってみると『何故こんな事をしたんだ?』という自己嫌悪に陥る」
という事。無論Y●uTuber全員がそう思っているわけではないだろうが、少なくとも自分はそう感じた。この動画に関しても
・「被り物は何にするか(最初は100円ショップで売っているような「お面」で済ませるつもりだった)」
・「プレイ中に被り物がズレない工夫」
・「人間の手を見せない(けどちゃんとプレイできる)方法」
などを考えるのは結構楽しかったのだが…
その一方で「自己の欲求(主に金)」の為に周りの迷惑を顧みない「アホY●uTuber」が続出する理由も少しわかったような気がする。自分も「こういった動画(パフォーマンス?)が金になると確約される」なら今後も続けるだろうな、そして「これに味を占めた人間はほぼ間違いなく行動がエスカレートする」と思ったので。
…やはりこういう事は「実際にやってみないと分からない(正しい判断が下せない)」、やった事もない事柄に対して己の主観だけで論評家を気取る(ネット社会に掃いて捨てるほどいる人)なんてのは下の下だと再認識した。
あと、今回の実験(?)からこのカメラ機能は実際のプレイより遅延している(譜面とスクラッチを見れば一目瞭然である)、しかも瞬間的にフリーズする事がある、という事が判明した。
…ますますこの機能の使い道がわからん(笑)。