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他人に完璧を要求するのは質の悪い潔癖症のようなものだ。

TELEBOAT(テレボート)、他、ボートレースあれこれ

TELEBOAT(テレボート)とは何か? テレボートとはボートレースの舟券をインターネットで購入できるサービス。他の公営ギャンブルにも同様のサービスがある(はず)。

最近は専ら「競馬<ボートレース」な自分だが、その割には舟券を全然購入していない。今年に入ってからは先日のダービーで2回目…(苦笑)
テレボートというサービスがあるのは以前から知っていたが、いろいろと面倒がありそうな気がして「パス」していた。でもある日思い直したように(?)テレボートのサイトを見てみる。「指定ネット銀行」が載っており、指定の5つの銀行のいずれかの口座があればすぐに作れるという。しかもその「指定ネット銀行」の中に自分が口座を持っている銀行がある。…でも何年も使っていないし、カードも通帳も実家に置きっぱなしだったような、とか思いながら持ってきた荷物をひっくり返すと…あった。
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…「Sanwa Bank」って一体どこの銀行よ、と思われた方もいるかも知れない。Sanwa Bank=「三和銀行(かつて勤めていた会社の『指定口座』だったので『作らされた』)」はかつて存在した都市銀行の一つで、2002年に東海銀行との合併で「UFJ銀行」に、そのUFJ銀行は2006年に東京三菱銀行(1996年に東京銀行三菱銀行の合併で誕生)と合併して現在の「三菱東京UFJ銀行」になった。
キャッシュカードと通帳は手元にあったが、前述のように「何年も使っていない口座」(通帳の最後の記帳が「平成13年」=14年前だった…)なので今でも生きている口座なのか…
調べてみたらやっぱり?「死んでいた」。仕方ないので(?)新たに作り直す事に。…自分は「普通預金口座」があればよかったのだが、他にも「NISA用口座」などといったいろいろなオプション(?)を勧められる。適当に返事していた(笑)ので、何をどうしたか全然覚えていない(笑)。通常のキャッシュカード以外にカードが届いたが
「…これって一体何に、どう使うんだっけ?」(笑)。

そういう出来事はさておき、手元に新しいキャッシュカードと通帳が届いてから改めてテレボートの申し込みを。…何だかんだ言って30分弱で手続き完了、すぐに投票ができるようになった。早速手始めに(?)いくつか買ってみる。…外れた(笑)。最近は
「1から買うと1がコケ、1を蹴飛ばすと1から来る」
というありがちな悪循環にはまっているようである(先日のダービー優勝戦に代表されるように)。以前競馬ファンの間で
買えば来ず 買わねば来るのが 武豊
なんて川柳が流行った(?)事があったが、それに近い状態かも知れない。

ところで、投票をしてからテレボートのサイトに
Windows10のご利用については、こちらをご覧ください。
という一文がある事に気付く。こちらを開くと、

2015年7月29日より「Windows10」の無償アップデートが開始されておりますが、テレボートでの推奨環境としてご利用可能であるかは現在確認中でございます。
テレボートでの確認が完了する以前に、「Windows10」でBOATRACEインターネット投票をご利用の場合、不具合が発生する可能性がございますので、ご利用をお控えいただきますようお願い申し上げます。

…Windows10で投票してしまったのだが(笑)。
とりあえず今回に関しては不具合はなかったようだが、だからといって一切の不具合がないと決まったわけではないので、公式発表があるまではWindows10での投票は控えた方がいいと思う。この記事を読んだ人が「あいつが問題なかったのだから自分も大丈夫だろう」と考えて

Windows10で投票して何らかの不具合が発生してもこちらは一切の責任を負いかねます

ので御了承を。

テレボートに加入したから今後は本場(※1)や場外に行かないようになる、とは限らない。やはり本場の雰囲気というのもあるし、試運転や「各種イベント」などは本場に行かないと見ることができないので。それに面白いもの(?)で、「本場に行っても舟券はネットスマホ・携帯でも購入できる)」という人も少なくないようである。舟券を持ち歩かなくてもいい(自動で払い戻しを受ける・外れ舟券=ゴミが出ない)というメリットや、マークカードではできない「フォーメーション」での購入ができるから、というのも一つの理由らしい。

そういえば先月(9月19日)に北海道旭川市に場外舟券発売場「ボートレースチケットショップ旭川」がオープンしたそうである。1999年に「ボートピア釧路」が閉鎖されて以来16年ぶりに(ネット投票・電話投票以外で)北海道で舟券が買えるようになった。これも屋敷先生(屋敷伸之九段、公益社団法人日本モーターボート選手会外部理事)の尽力の結果…なのかは定かではない(笑)。HPによると戸田の全レースを含む1日最大6場(×12レース)を年間360日程度発売予定とのこと。
「…何故旭川に?」という疑問もありそうだが、これは北海道旭川市出身のボートレーサー熊谷直樹選手(SG2勝、GⅠ8勝)の存在が影響しているのかも知れない(ちなみに熊谷選手が出場予定のレースが必ず買える、とは限らない)。

…北海道に場外(舟券発売場)ができたのはファンにとって喜ばしいことだが、やっぱり最終的(?)には札幌に進出してほしい、と言うより進出「するべき」ではないかと思う。勿論ファンの「教育」、つまりボートレースという競技の認知は必要だが、何と言っても札幌市は人口190万人以上、日本の人口の1.5%が住む大都市である。数字(人口比)だけで考えるなら札幌をボートレースに取り込む事は売り上げ(2014年で年間約1兆円)に+1.5%が望める計算になる。特に冬場は雪のせいで「楽しめる娯楽」に制限があるからチャンスだと思う(聞いたところではパチンコ店などの「室内ギャンブル」は夏と冬では売り上げに1.5倍くらいの差が出るとか)。
大きなレース(SGやプレミアムGⅠ)の中には最終日(優勝戦)が競馬のGⅠと同日となるものもあるので(※2)、
あえてWINSの近く(徒歩圏内)に作る事で「競馬で負けた分をボートで取り返そうと考えるギャンブル狂」を呼び込める可能性もあるかも知れない。あるいは「オラレセントレア」に倣って「新千歳空港」のターミナルビルの中に「オラレ新千歳空港」なんてのも面白い(?)かも知れない。…もし新千歳空港に場外ができたらきっと自分は出発までの時間にフラッと立ち寄って舟券を買っているに違いない(笑)。

他にはボートレース下関がナイター照明設備設置工事に着手、というニュースも。今年の12月から工事に着手、2017年4月からの通年ナイター開催を目指す、との事。完成すれば全国で6番目、中国地方では初のナイターレース場になる。
公営競技のナイター競走は地方競馬大井競馬場(1986年7月31日)がその走りで、
・週末はJRAと開催が重なる(客を食われる)
・平日(の昼間)開催では通常の会社員が来場できない(客層が限られる)
という事で、通常の会社員の勤務が終わる17時以降に競馬を行う、という方法で「仕事帰りの会社員が立ち寄れる」ようになり、追加経費(照明の電気料金など)を差し引いても来客・売上が伸びたという実績から大井競馬場以外の公営競技でも導入が進んでいる。とは言え、周辺地域への影響を考慮して「ナイターにしたいけどできない」という公営競技も多い(立川競輪・名古屋競馬など)。ちなみに一部の競輪場ではナイターの更に先を行った(?)「ミッドナイト競輪(開催時間が21時~24時くらい)」というのも実施しているが、こちらは周辺地域(住民)への影響を考慮して観客は入れず、中継はCS(SPEEDチャンネル)とネット中継、投票は電話投票・インターネット投票のみ。
他の公営競技では「音(馬の足音、エンジンの音)」の関係で絶対に開催できない競走である。競輪にしても全く無音ではない(と思う)のでミッドナイトをやっているのは「ドーム型」だったり「近隣に民家が全くない(言い換えるとアクセスが不便な)競輪場」だし。

ナイターになったら(前述の理由で)下関のレースが買いやすくなる、という人は増えるであろう。6場だったら「ナイター間での客の奪い合い」にもならないだろうし(そもそも6場一斉にナイター開催、という事にはならないと思う)。
個人的には…今現在ナイターレース場は蒲郡・住之江・丸亀・若松の4場を踏破しており、桐生を踏破すれば「完全制覇」なのだが、その完全制覇から1歩下がることになってしまうではないか(笑)。…もっとも全24場を踏破してしまえばモーニングだろうとナイターだろうと関係ないのだけど(笑)。


※1…「ほんば」ではなく「ほんじょう」と読む。そのレースが行われるレース場の事。それ以外の(そのレースの舟券を買える)レース場やボートピアをまとめて「場外」。

※2…2015年の日程で見ると
皐月賞名人戦(マスターズチャンピオン)
東京優駿日本ダービー)→笹川賞ボートレースオールスター
宝塚記念グランドチャンピオン決定戦
菊花賞全日本選手権(ボートレースダービー)
ジャパンカップチャレンジカップ
が同日開催(競馬の発走→ボートレースの締め切りまで大体1時間くらい)。稀にずれる事もあるが、これらは大抵の年で開催日が重なっている。