3日目(18日)。
週頭の週間予報では日曜日も雨となっていたが、直前の天気予報では晴れ~曇りの予報。実際雨は降らなかった。…が、とにかく暑い(予想最高気温29℃)。
香龍会の開始は13時なので慌てて出ていく必要もなく、人がたくさんいるであろう名古屋に長時間滞在してもあまりいい事はなさそうなので安城市をサラッと散策。…行く方面が悪かったのか「丁抹っぽい場所」は見かけなかった【*1】。
普通なら快速で名古屋に向かうところだが、少しでも涼しいところ=JRの車内にいよう、という目論見からあえて普通列車で安城から名古屋へ。それでも時間が余ったので駅ホームで昼食(きしめん)食べて東山線乗って本陣→中村生涯学習センターに着いたのは12:40頃。
ロビーで待つ事20分くらい、堀内氏到着。実に6年ぶり。北海道限定の飲み物とロイズのチョコを持ってきていたので提供する。
その後順に岡本氏、関氏、桃燈氏と来訪。I氏の来訪も期待した(前回は16時くらいに見えたそうだ)がこの日は来なかった(2次会で「もしかして詰とうほく行ってるんじゃないの?」という話になったが真相は確認していない)。岡本氏との挨拶は「『西洋将棋指南』の話でめちゃくちゃ盛り上がったのがついこの間の事のよう(実際は11年も前の事)」。…歳を取ったんだなぁと実感してしまう。
この日の話題は
・gooブログのサービスが終了するので移転先はどこがいいか?
ここ(はてなブログ)は「Yahoo!ブログから移転してきたけど特別使い勝手が悪いとは思わない」と言ってみたが。
・5月号の「推理将棋」609番
関氏は「解けないのは俺だけなのかも」と仰っていたが、この日この場所にいた全員が解けていなかった。駒を並べていろいろ試してみるが結局この日は答えは出なかった。
・柿木9で大学院の問題は解けるのか?
…何か用途があるかも、と柿木が入ったPCを持参していたので(ついでに「何か用途があるかも」とチェスクロックまで持ってきていたがこちらは結局使わず)5月号の2作品で試したところ、「25秒」と「1分37秒」で「詰みました」(使用PCのスペックはメモリ16GB)。…勿論これで得た回答で解答しようなどという不正をする気は毛頭ない(…が、それをする奴もいるんだろうな、という話にも)。なお、柿木は先日9.77にアップデートされ、9.70で使えなくなっていた機能が使えるように修正されていた。
・解答稿で1行分(12文字)くらい余ったら
世話人の堀内氏は大学院の担当でもある(この日も6月号に掲載する解答稿を書いていた)。氏に限らず解答稿でちょっと余ったスペースをどうやって埋めるか悩む事は多いらしい。こういう時に外野(この日の他の参加者)は「将棋の格言でも書いておけ」「今日の天気でも書いておけ」などと無責任(笑)。
・某PNの正体
「まず読み方が分からん(意味も分からん)」という人が多そうな某PN(この時点でどれを指しているかバレバレかもしれない)。大学院に投稿があったという事でそれが誰なのか堀内氏がネタバレ。…ここに書くのはやめておきましょう。そのうちパラで正体を明かすかも知れないし。
・将棋のファンは他と比べて「モラルがなっている」人が多い
最近はどの業界でも「モラルがなっていないファン」が増えている。大相撲でもつい先日両力士が仕切っている時に後ろから「はっけよい」と叫んだアホがいたばかり。そういうのと比べると将棋のファンは「モラルがなっている」人が多いよな、という話に。もっとも今の世の中を見ていると今後どうなるかは不安しかないし、過去に絶無だったわけでもない(単に「話題にならなかった」だけ)ようだし。関氏の話によると「朝日アマプロ角落ち戦」──かつて行われていた朝日アマ名人戦の上位者とA級棋士の角落ち戦。渋谷の東急百貨店屋上で公開対局として行われた──で変なヤジを飛ばす観客がいたとか【*2】。
将棋が絡む話はこのくらいだろうか。他は将棋と関係ない雑談だった(公営ギャンブルに関するものが多かった)と思う。ついでに「香龍会がこの日の開催となったのは自分がこの日(常滑で観戦したついで)に開催できないか」と密かに(?)堀内氏に相談した、という話を暴露してしまう(笑)。
2次会は(香龍会としては)いつもの、そして(自分としては)6年ぶりのファミレスにて(参加は自分と堀内氏と関氏)。こちらはこちらでいろいろな話題となったが、途中からは名人戦の観戦に。
19時30分ころに解散(3時間近くいたのか…)。会の中で彩棋会にも来てね的な話は何度かしたが、何だかんだ言って費用が大変なので(それでも毎回来てくださる剛の者もいるのだけど)あまり強くは押せない。首都圏(というか羽田空港に近いところ)在住だったら「早朝便で来札→最終便で帰宅」という強硬手段もあるが、名古屋圏(セントレア)だとそれができる便がないし。
「それならいっその事札幌で全国大会やったら?」なんて話にもなった(以前の札幌開催は「福岡開催の4年後」だったらしいので2029年は条件が合致?している)。…誰が実行委員になるのかわからない(自分は拒否します)が、エルプラザ3階のホールならキャパは十分(「半面」使用でも定員が160名)だし、懇親会はいつも2次会やってる居酒屋を借り切る、なんて荒業が使えるかも知れないので「理論上は」可能だけど…
4日目(19日)。
ぶっちゃけ帰るだけなのだが、その前に私的な理由で浜松に行っている(滞在時間120分くらい?)。
帰りの飛行機から逆算して名古屋駅前から名古屋空港に向かうバスは15:15発車予定。…時間いっぱいまで使って名古屋でやりたい事もないので適当に昼飯食って30分くらい前にはバス停前に着いて待つ(屋外だがバス停前にベンチも屋根もある)。…バスが到着した頃(15:05くらい)には「…これ全員乗れるのか?」と思うほどの大行列(高速道路を走行する路線バスは「立って乗る事」が許可されていないので座席数以上の乗客は乗せられない)。…案の定この便に乗り切れない客が何人か。今だったら「そのせいで飛行機乗れなかった、どうしてくれるんだ」と喚く輩もいそうだが…【*3】
15:40頃に名古屋空港に到着、と大体予定通り…と思っていたら丘珠空港行きの便が「機材繰りの影響で40分遅延」…何も悪い事してないんだけどなぁ(笑)。何があったのは詳しい事は分からないが、行きと帰りで機材が違ったのでもしかしたら「容易ならざる事態」が発生していたのかも知れない(下の写真は到着後の丘珠空港にて)。

まぁ40分遅れたくらいで大きな影響はないし(どうせ帰って寝るだけ)、定刻だったとしても帰りの飛行機は滅茶苦茶揺れていただろうし。
帰宅後に思った事。
「…札幌の人間は電車(地下鉄)に乗るのも下手なのか?」
札幌でも通勤時間帯の電車は乗り切れないくらい混む事はある。…のだが、よ~く車内を見ると電車の「中の方(ドアとドアの間の座席の前)」にかなりの空きがある事が多い。つまり「中に詰めれば1両当たりあと10人くらいは乗れそう」なのにドア付近でふん詰まっている人が多い。今回の旅行の中で名古屋→豊橋に向かう電車(合計3回乗った)も相当な乗車率だったが、こちらは中の方まで順次乗客が詰めてきていた(絶対ではないが)。…両方を体験するとやはり「比べて」しまう。そして(道民として)悲しくなってしまう。
*1:そもそも「丁抹っぽい場所」でどんな場所よ、という話になるが。…そう言えば以前「日本の話芸」で柳家喬太郎が丁抹の印象を「東葉勝田台」と喩えていたような気がするが、道民にはそれだと余計に印象がわからない。
*2:後で調べたところ関氏はこのイベントの第1回(1979年4月に開催)の参加者だと知って驚愕(勝浦修八段と対局して敗れている。この第1回の参加者には他に「若島正」の名前もあった)。…そりゃあ見てきたように話ができるわけだ。
*3:以前も書いたがそういう輩には「自己防衛」という概念がないのだろうな、と思う(だから自分は「万が一」を想定して早めにバス乗り場に来たし、結果的にそれが正解だったわけで)。