そんなワードがTwitterで流行っているらしいが、個人的には「それがどうした?」としかコメントしようがない。
自分もどちらかといえば三点リーダー「…」を使う方ではあるが、「言い切るべきところで『…』は使わない」など、女性セブン(この言葉の発信元らしい)でこの記事を書いた奴よりは使い方を弁えているつもり。
自分は文章を書くときでも「誰かに話している(ような文章にする)」という意識が強いので、文章であってもいろいろと抑揚とかを付けたくなることがある。しかし文章で抑揚の表現は限界があるので「…」を使ったり文字の色を変えたりとかしている。その結果文末だけでなく文頭にも「…」を使う事が多い。言うなれば「間」というやつですかね。
確かに世の中には何でもかんでも文末に「…」をつけたがる人がいるのかも知れない(やり過ぎるとさすがにIQが低く見える)が、そういう人と理由や狙いがあってよく使う人をごっちゃにして三点リーダー症候群と言っているのであればもはや差別発言のレベルかも知れない。…まぁ週刊誌の記事なんて9割がそんなレベルだから、まともに取り合う(抗議する)時間があるなら詰パラ読んでいる(詰将棋を解いている)方が100倍くらい有意義だと思う(笑)。