DJカートン.mmix

昨今流行っている「ジェンダーレス」とかいう言葉を使いたがる人は「差別」と「区別」の違いがわかっていないんじゃないか? と思う。

丁寧過ぎる言葉遣いにはご用心

態度や言葉遣いが異様に丁寧な人というのは往々にして別の一面を持っている事が多い(心理学的にも証明されているらしい)。例えば会社の同僚に対し異様に態度が謙虚で丁寧(頭が低い)という人は実は相当の野心家(あるいは腹の中では彼等を見下している)だったり、窓口での客への態度が異様に丁寧な人見えないところで馬鹿な客に対してキレていたり… 皆さんの周りにもそういう人はいるのではないか。自分もそういう人間を少なからず見てきたし、ぶっちゃけ「自分もそういうタイプ」だったりするので(笑)。

自分はその事を以前から知っていたせいで、藤井聡太(当時はまだ四段とか五段)が発した「僥倖」とか「望外」とかいう聞きなれない言葉を使うのを聞いて「同じ可能性」を考えてしまう。つまり表面上は「自分はまだまだ」などと言っている

腹の中では「なんでこの俺がザコ相手に平手で指さなきゃなんねーんだよ」みたいな事を考えている

とか…

…さすがに自分でも滅茶苦茶悪意に満ちた見方をしているな、という自覚はあるが、冒頭に書いた「態度や言葉遣いが異様に丁寧な人というのは往々にして別の一面を持っている」という可能性を無条件に捨てる気にはなれないし「捨ててはいけない」と思う。

もっとも藤井聡太という人は「普通でない(一般的な物の考え方では量れない、という意味)」人が多い棋士の中で「更に普通でない」ので、それこそ「これまでの人類史上の法則が全く当てはまらない」可能性もあれば巡り巡って「普通の人の法則(の方)が当てはまる」かも知れない。もし後者だとしたら本当に腹の中でどす黒い事を考えているかも知れないが、そんなのは(ある意味悪意のある)予想でしかない一方で「八冠取ったら化けの皮(?)が剥がれないかな」という期待をしてみたりもする(笑えない)。…むしろそうなって「自分の読みの深さ(?)」が立証されないかな、なんて思ってしまう。