DJカートン.mmix

態度や言葉遣いが異様に丁寧な人は「裏の顔」を持っている可能性が高い。

解説が上手い人

高名な詰将棋作家というのは例外なく数多くの詰将棋を見てきている(それを「アイデアの基」として多くの作品を生み出している)と言っても過言ではないと思う。というより世の中の「作家」のほとんどはそういうものであろう。

同様の理屈は「解説者」にも当てはまる。先日の両国イベントでの渡辺明名人の言葉を借りると【*1

 

解説が上手い人は他の人の解説をよく見ている

 

「話し上手は聞き上手」なんて言ったりもするが、要は他人の話をよく聞いてそこからアイデアの基(や話し方など)を得ている、という事になる(ので必ずしも「解説」である必要はないかも知れない)。

だとすると反対に「解説が下手」と言われる人囲碁棋士に多い、と誰かが言っていたような)というのは他人の解説をほとんど見ていないのかも知れない。なので「何をどう話したらいいのかわからず」目の前の対局の指し手について延々と(?)話すしかない⇒解説が下手と思われるのだろう。まぁ棋士というのは解説が下手でも勝負に勝てばいいので今から無理に「解説上手」になる必要はほとんどないだろうけど。

自分は人の話を聞くのは嫌いではない(というか何となく聞いてしまう)ので、それらを基に自分流の話し方(というか「好きなフレーズ」?)というのを構築している。…他人に受けるかどうかは別として(自分の考えが「万人受け」するものではない事は重々承知している)。

 

以下前回の問題の答え。

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土俵は外側の方が高く作られているようだ(両国駅そばの「江戸のれん」というところに土俵がある)。徳俵」は土俵内の雨水を外にかき出す為にある、というので、内側の方が高いのか(内側が低いと雨水をかき出せずに溜まる一方)と思ってしまう。

 

仕切り線は「線の長さ」が90cm、間隔は70cm。…今だと天井に組み込まれたカメラで仕切り線を真上から見る事もできるが、いちいち仕切り線の長さまで気にする人はほとんどいない。

また「踏み俵」は全部で10個。南北を軸に線対称になっているが、4方向いずれも同じ、というわけではない。…よくよく考えると理詰め(?)で数は推測できなくもない。つまり、

正面…審判長(が物言いの時に土俵の上に上がるため)

東西…横綱土俵入りで露払い・横綱太刀持ちが同時に土俵に上がる

向正面…行司行司だまりの審判2名が土俵に上がる

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…レプリカ(?)とは言え、原寸大の土俵を目の前にすると土俵というのは特別な場所だな、という気分になる。土俵の女人禁制はたびたび議論のネタになるが、男がどーの女がこーの、とかいう以前に「一般人が気安く上がっていい場所ではない」と思った(特に「神送り」が終わる前の「神様が宿っている土俵」には)。

*1:「両国オフレコ」というレベルの話ではない(多分同じ事を言う人は多い)と思ったので引用します。