DJカートン.mmix

それって早い話「金儲けのための忖度」って事では。

2013-01-01から1年間の記事一覧

たまにはブログらしい?話でも…

毎回毎回ナンプレや詰将棋の話=「パズルの話」ばかり書いているのは思った以上に疲れるので、たまには個人の趣味や近況・時事ネタといった「ブログらしい?話」も書こうと思う。 このブログの訪問者が1,000人を超えた。 …世の中には1日にこの数十倍~…

「DJカートン」というペンネームの由来

先日差出人の住所が「福岡市」の手紙(封筒)が届いた。 「はて、九州に(自分の住所を知っている)知り合いなんていただろうか…?」 差出人の名前にも心当たりが… いや、この名前、どこかで見たような… 確か詰パラの担当者にそういう名前の人がいたような… …

詰将棋の会合

自分のブログを携帯(俗に言う「ガラケー」)で見るとアニメーションgifがアニメーションしない事が発覚する(スマホで見たらどうなるか、は知らない)。 だからと言ってアニメーションgifを使うのをやめる、という事ではないが。 詰将棋の世界(?)…

偽作意とは?

何かまた瞬間風速的に訪問者が増えている。 …きっとあれだ、あれに違いない。あそこで紹介されているんだ!(笑) …それはいいとして(?)、前回の投稿直後にゲストブックに登録があった。 コメントをする人がほとんどいないブログへの勇気ある(?)書き込…

詰将棋の名作をひもとく

作品が1作パズル誌に載ったくらいでブログの閲覧数が突然増えたりはしない。 …ぼやくのはこのくらいにしておいて(?)、今日の話は「詰将棋の名作」。 名作の基準は詰将棋に限らず人それぞれで、詰将棋の場合は「初形」「手順」「手数」「詰上がりの形」な…

バラエティナンプレを解いてみよう・2

前回の続き(?)という事で、今回は「ジョイントナンプレ」にチャレンジ。 採用(掲載)しているナンプレ誌はそれほど多くはないが、これも不等号ナンプレのように味が分かると癖になるナンプレ(?)なので、解き方を知っておいて損はない、と思う。 今回…

バラエティナンプレを解いてみよう・1

ナンプレ誌を開くと、大抵最初(目次の次のページくらい)にスタンダードナンプレのルール、及び解法テクニックが載っている。 中には「定員確定」「浜田ロジック」などと言った名称つきのテクニックを紹介しているものもある(これらを紹介している=それが…

バラエティナンプレあれこれ・2

早速だが今回は前回の続き。 ④1差ナンプレ・ジョイントナンプレ 呼称が2種類あるが、ルールの根幹は同じなので同一のバラエティナンプレとして説明する。 「1差ナンプレ」の場合は ・2つのマスを区切る線が二重線の場合は2つのマスには連続する数字が入…

バラエティナンプレあれこれ・1

前回の更新から2週間近く過ぎてしまった。 私的な事情と今回の題材(問題)を集めるため(※1)に時間がかかってしまったのがその理由である。 このブログを知っている・読んでいる(パズル誌の)関係者なんて現時点では「0」と言い切ってもいいかも知れな…

岡崎将棋まつり回顧

突然だが質問を。 皆さんは将棋で「自分の持ち駒を使う事」を何と言いますか? 指し将棋・詰将棋を問わず将棋を嗜む人(≒このブログの読者のほぼ全員)だったら持ち駒を「打つ」と言うと思う。と言うより、普通はそれ以外の表現がないと思う(比喩的な表現で…

詰将棋作家の憂鬱。

前回の記事「詰将棋とは何ぞや?」を投稿してから急に訪問者が増えた。 この記事(を投稿してから今回の記事の投稿直前まで)だけでそれまでの累計のおよそ2.6倍である。 当社比(?)260%増と書くとかなりの増加に感じるが、実数にすると160くら…

詰将棋とは何ぞや?

第2回電王戦はプロ棋士(人間)の1勝3敗1分という結果で終わった。 この結果について公の場(HP、ブログ、ツイッターなども含める)で一言でも感想などを述べている人はおそらく日本全国に100万人以上はいると思う。 当然ながらその実数を調べたわ…

「ナンプレ作家」の存在意義

前回の記事を推敲しながら考えた事がある。 それはパズル作家の中でもナンプレをメイン(専門)としている作家の存在意義についてである。 そんな事を考えるきっかけとなったのは、前回の記事の中に出てきた「ナンプレ自動生成プログラム」の存在である。 も…

ナンプレとは何ぞや?

第2回は何を書こうか。…考えた結果、 「ナンプレとは何ぞや?」 つまり、自分の得意分野(?)であるナンプレについて書こうと思いました。 と言っても、ナンプレのルール説明をわざわざこんな所でしても詮無いので、 世間にはあまり知られていない(?)ナ…

はじめまして。DJカートンです。

パズル作家「DJカートン」のブログ『DJカートン.mmix』へようこそ。 …と言っても自分の知名度はほとんどゼロでしょうから、 今はまだ「自称」パズル作家、と名乗るべきでしょうかね?(笑) パズル雑誌に稀に作品が掲載されて(名前が出て)います…